3/28日(土) 関西にもいよいよ春らしい陽気が感じられるようになった今回、播磨さんと筆者は、淡路島の北西部へ釣行に。 前回に引き続き、播磨さんの要望でメバリングのランガン。 とはいえ筆者は、メバルが釣れる気が全くせず、手堅くガシラ狙い。 播磨さんがランガンしながら防波堤を攻める間に、筆者はテトラ穴をコソコソと攻め、深夜からウキ釣りでメバルを狙う作戦です。 10時ごろ、淡路島到着。 まずは大磯のかもめ釣具に向かい、筆者は青虫を購入。播磨さんは一貫してルアーのみの為、エサは買いません。 そこから逆戻りをして岩屋方面に走り、淡路島の西側を南下する予定です。 まずは蟇浦漁港。 全く魚の気配すらないので即移動。 続いて富島漁港。 大波止の付け根部分に当たる近年改装された場所。 ここも気配が無いので逃げる様に移動。 次に育波漁港。こちらで筆者はテトラでガシラ2匹ゲット。 まだ藻がびっしり付いているので穴が塞がり、仕掛けが落ちる穴が少ないです。 続いて室津、尾崎、郡家、都志と南下しましたが状況は変わりません。 都志漁港の防波堤はフェンスで塞がれ立入禁止になっていました。夕方、尾崎漁港に戻り釣り開始。筆者はテトラでガシラを5匹追加。夜に備えます。 ここでようやく播磨さんにも待望のメバルが登場。2匹をゲットしました。 その後夜間はアタリなし。22時ごろから3時くらいまで仮眠。 明け方ごろから雨が降りだし、やる気も散漫。 帰るつもりで北に走り、江崎付近で豪快な潮目を発見。 明石海峡の潮流がぶつかるのか、 潮目が盛り上がっていました。 ラストチャンスとばかりに播磨さんはジグ投入。アタリか岩か、判断つかず巻いていると仔魚が引っ掛っていました。 イカナゴ漁が盛んなので、イカナゴかと思いきやアユの仔魚。 スズキかマダイの大物が掛かるかと期待しましたが無念のノーバイト。 10時納竿。 結局、戸の内と鳥飼をうっかり抜かしてしまいましたが、予想通りの釣行となってしまいました。 残念。
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