4/19日(日) 4月19日は皐月賞の日。 競馬には興味のない方も多いとは思いますが、JRAでは、お馬さんが3歳時に生涯で1度しか出走する権利がもてない 大レースが3つあり、その初戦が皐月賞です。 女子のみが出走出来る同クラスの3冠レースも別に存在します。 結果は、勝ち馬のドゥラメンテが4コーナーで最内から大外まで一瞬で大射行するも立て直し、他馬とは次元の違う末脚を繰り出し、圧勝。 ゴール前では騎手は追うのをやめ、流していました。 荒削りだが非凡な能力を見せつけましたね。 かのオルフェーブルを彷彿させた方も多かったので はないでしょうか。 海釣りにおいても、これからは水温上昇の一途。 こちらも盛り上がって来ました。 さて今回は、九州支部の関戸さんからの報告です。 結果は如何に。 以下はご本人のコメントです。 「 前回は海の状態が凄く良く、今回も期待して釣行しました。 しかし風があり、時々雨が降る状況。 小魚の姿もなく、危険な予感がしました。 場所は、いつもの丹賀港。 10時半ごろ到着。 仕掛けは、アジのぶっ込みで、狙いは おいしい魚です。 沖が荒れたら大物が湾内に入って来ると期待 して釣り開始。 3時間経ってもアタリなく、干潮から上げ30分ごろ、やっと待望のアタリ! 喰い込むのを待って合わせ、みごと成功! 上がってきたのは マトウダイ。 その後 沈黙し、巻き上げる途中に引っ掛かってきた魚は、タカベ。 初めて見た魚でしたが、生きが良かったのでエサに使いました。 がアタリなし。 結局アタリは1回のみで、17時納竿。 今回は、天候不良で残念な結果となりました。 地元民の話では、春の青物が回っており、先週釣り上げたとの事。 前回の強烈なアタリは青物かも知れません。 恐ろしい所。鶴見半島。 」 との事。 今回の釣果は、少し湿っぽくなりましたね。 九州でも釣れない日があるという事ですね。 今回、初登場のタカベは、本州〜九州の太平洋沿岸や伊豆諸島あたりに多く、潮通しの良い岩礁域で大きな群れで生息。 主食は動物プランクトン。 体長は20cm前後だそうです。 夏の磯釣りの外道のようです。 夏が旬で、特に塩焼きは絶品だそうです。 市場では高級魚の扱いだそうです。 惜しい事をしました。 アミエビかオキアミのかご釣りなら爆釣だったかも知れませんね。 次回は持参した方が良いかも。 かなり旨いらしいですよ。
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