8/8日(土) 今回は播磨さんと筆者の久々の釣行。6月、7月と釣りに行けず参っていましたが、やっとスケジュールが合い、日本海、上瀬漁港へアコウ釣りへ。 12時到着。 堤防は貸切状態。好都合です。 暑さも阪神間よりかなりましでした。 播磨さん、まずはタコ釣り。開始早々良型をゲット! 好スタートです。 その後は尻つぼみで釣れず。 筆者は夜のアコウのエサ用にアジ釣り。 スズメダイの猛襲を掻い潜りながらアジをゲット。 夕方、ルアー釣りをしていた播磨さんに良型のアコウ。その後もワームの際釣りで小、中型ながら5匹もゲット! 絶好調です。 筆者は20時ごろ、チョイ投げのぶっ込みでようやくアコウを2匹ゲット。 その後堤防際のぶっ込みで25cmを追加。 続いてオニオコゼをゲット。 かなりビビリながら背びれをハサミでカットし、お持帰り。 夜中は全く釣れませんでした。 夜中も涼しいくらいで地元の蒸し暑さとは別世界でした。 夏の夜は、やはり日本海が良いですね。 朝4時ごろ、筆者は、お持ち帰り用のアジ釣りに専念。 播磨さんはルアー釣り。 6時ごろ、播磨さんに大型のヤリイカがヒット。 ジグで釣ってました。 その後は釣れず。 夜中も妙なアタリが何度もあったそうで、夜中からやっておけば 良かったと後悔してました。 同時刻に筆者は青虫で肝たっぷりのカワハギを2匹ゲット。 7時ごろ、人も賑わってきたので納竿。 小潮から長潮回りと潮も悪い中、上々の釣果になりました。 晩飯は魚三昧。アコウは刺身、皮は湯引き、あらは煮付。 カワハギは肝醤油の刺身。 オニオコゼも刺身に。 味は絶品との噂でしたが、歯応えは良いのですが、味はあまりなし。やはりフグに近いですね。 とにかく、さばき難い魚です。 コロコロしていて身はブニョブニョ。家のステンレス包丁では中々、切れません。 皮も2重になっていて表の皮は剥がしやすいのですが、内側の薄皮が 非常に強く、皮引きに苦労しました。まあ、高級魚なので持ち帰る価値は十分にありましたが。 カワハギの肝醤油は絶品でしたね。 この時期に肝たっぷりのカワハギを釣ったことは無かったので良かったです。 秋が楽しみになりました。
漁師の方が湾内で青物に追われるナブラを 初めて見たと言ってましたが、やはりここでは青物は難しいようです。 次は9月。 1年で最も魚が濃い季節になりますので、スケジュールをうまく合わせ、未釣行にならないよう、気を付けたいですね。
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