大分県 佐伯市 鶴見半島 丹賀港 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
関戸さん
新田さん
オオモンハタ45cm、エソ各1匹
エソ8匹、キタマクラ数匹、アジ2人で30匹、スズメダイ、チャリコ、金魚、等
もっとアジが釣れていたら大漁だったかも。
コメント

 9/13日(日)
 めっきり季節は秋のようになりました。 今年は夏が短かったですね。 いよいよ行楽の秋。 忙しい人もリフレッシュ出来れば良いですね。
 今回の報告は関戸さん、新田さんのコンビでの釣行です。  珍しく夜中からのスタートだったようですが、結果はいかに。 以下はご本人のコメントです。
 「 今年の目標であるアラを狙いに丹賀港へ。 狙いは、夜はアラ。 日中は、ヒラメ マゴチ 青物。  夜中0時スタート。 数年前の11月にアラを釣り上げた
 ところを目撃したとの事。 さっそくアジのサビキをするも釣れず。 ぽつぽつと4匹。 2時前 関戸は眠くなり朝5時まで仮眠。 新田君も1時間程仮眠。
 朝もあまり釣れず、10匹確保し アジのぶっ込み開始。 6時頃 新田君にアタリ。 竿がしなるも50cm位のエソ。 リリースです。 アジを釣りながら、
 ぶっ込みをするも釣れるのはエソのみ。 暇つぶしにメタルジグをキャスティング するもヒットするのは、やはりエソのみ。 新田君エソ8匹 40〜60センチ。
 即リリース。 ナブラが湧くもヒットせず。 青物?の回遊?  関戸側 ようやく13時頃アジのぶっ込みにヒットするもやっぱりエソ40cm。
 その後アタリ有るも直ぐに根に入られ逃げられる。 14時頃より アタリ増えるも 根に潜られ、逃げられること二人で5回。 エソ?かな。
 関戸 17時頃アタリが有り、合わせ。 今までにない引き! 竿がしなり、レールも巻けません。 リールがうなりました。 青物? 一瞬根に潜られるも、
 引き抜き成功し、上ってきたのは オオモンハタ。 45センチ!。 堤防からのチョイ投げで釣れました。 ちょっと 前に5回根に潜られた魚は根魚かも知れま
 せん。 夏場で浅場に群れ?で入ってきたのかな? 本日はアジが釣れなく、ぶっ込み仕掛けが1本づつでした。 アジが大量で1人3本投げれたら、
 すごい釣果になったと思われます。 やっぱり鶴見半島のポテンシャルは凄かったです。
 夕方 納竿。  釣果は、関戸 オオモンハタ、エソ 各1匹。 新田君 エソ8匹、キタマクラ数匹。 アジ2人で30匹。スズメダイ、子ダイ、金魚、ベラでした。
 次は長崎の離島あたりに遠征かな? 」  との事。
 とうとう出ましたオオモンハタ。  テレビで九州の底物釣りでは普通に釣れているので、そろそろ釣れるのでは? と筆者も思っていました。
 関西では見かけない お魚ですね。  ハタですから、やはり旨いんでしょうね。  目標はアラとの事。 でっかい夢があって良いですね。
 ちなみに九州で言う、アラとはクエの事。 クエとはマハタ属に属するお魚で、非常に大型になる種ですが、数が少なく市場にもあまり出回りません。
 それゆえ幻の魚とも呼ばれていますが、味は絶品との事。  関西ではクエ、関東ではモロコ、九州ではアラ等と呼ばれていますが、近年 標準和名が正式に
 クエになったようです。 種類が同定出来なかったせいか、標準和名が決まってなかった魚というのも珍しいですね。        

 
丹賀港。 現場写真 その1。   丹賀港。 現場写真 その2。
 
 
キタマクラ。 食べると名前通りの運命に。 13.5cmレコード!   オオモンハタ。 45cm。 レコード!
 
 
オオモンハタ。 刺身と皮は湯引きになりました。