3/20日(土) 3月になりました。 春もいよいよというところで渓流解禁。 待ち望んでいた人も多いことでしょう。 今回は、関戸さんから毎年恒例 渓流のヤマメ釣り。 耳川は昨年6月以来ですね。 山間はまだ春には程遠いほどの気温でしょうが結果はいかに。 以下はご本人のコメントです。 「 待ちに待った渓流釣りが解禁し、初めての釣行。 9時到着。 気温9度。 気温も低地より6度程低い。 支流ですので人が居ません。 貸し切りです。 まだ水温が低いので川の淀み、淵を念入りに攻めるも当たりが出ず。 ようやく水深1m以上の淀みでヒット! 17cmのヤマメ。 その後 淀みを中心に攻め、12時までに5匹持ち帰りサイズをゲット。 13時半 釣行再開。 日も照って来たので流心に流すと当たりが出ました。 水温が上がらないと活性が低いですね。 その後 淀み、流心に流し15匹をゲット。 食べる分はゲット出来たので不土野川へ。 川に入れる場所を探しながら上流へ。 川に降りれるところがあり、釣行開始するも なかなか当たらず、ヒットしても10センチ未満ばかり。 2時間程するも持ち帰りサイズ1匹のみで終了 納竿。 水温が低いのでダメでしたが 漁協の方と話したら60cmのヤマメが釣れたとの事。 たぶん本流か椎葉ダムだと思われますが、僕は源流部のみですので なかなか大きいサイズが釣れませんが 魚は源流の方がきれいで 景色も良いので 源流派です。 4月中旬になれば爆釣間違いなしと思われます。 ヤマメの塩焼きは おいしいですよ。 」 との事。 型が小さいとの事ですが なかなか良い型だと思いますよ。 それにしても60cmのヤマメとは! 驚愕ですね。 恐れ入りました。 筆者もこのところ、年のせいか肉よりも魚料理を食べる事の方が多くなりましたが、渓流魚はなかなか売ってなく、手に入りません。 5,6年前に関戸さんに戴いたヤマメは旨かったですね。 久しぶりに食いたくなりました。
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