10/1日(土) 今回は舛田さんと筆者で淡路島 岩屋一文字からの報告です。 播磨さんも行く予定でしたが仕事の為、断念。 ブリが回っているとの情報で大変残念がっていました。 岩屋といえば 昔は釣りのメッカ。 だれもが1度は釣行した事のある釣り場でしたが、 その分 人が多そうで筆者は1度も行った事がありません。 狙う魚も迷いました。 正午に納竿予定だったのであれこれ出来ず、的が定まりません。 そんな雨の中、3時集合、4時到着。 フェリー乗場から渡しが出るとの事で待っていましたが、船も人も居ません。 少し不安が過ります。 するとフェリーの船員から声を掛けられ、ここで待っていても船は来ないので電話して呼ぶように助言を貰いました。 話によると、一昨年前 唯一の渡船屋の船頭が突然急逝され、渡しが無くなったとの事。 漁協に再開のメドの問い合わせが続き、候補を募ってようやく 再開出来たとの事。 安心しました。 チラシが貼られていたので電話し、迎えに来てもらってようやく上陸。 フェリー乗場でも確認出来ましたが大量のイワシが入っている模様。 すでにツバスに追われていました。 青物は絶好調の様子です。 筆者は内向きでイワシをサビいていた所、背後の1段高い犬走りでは 時より歓声が上がります。 「うぉww !」 「きついww !」 「ドラグが〜」 「網ありがとう ございます!」 等。 ツバスが釣れて非常に楽しそうでした。 内向きでもナブラが出て、多い時は10ヶ所以上で捕食をやってました。 活イワシで泳がせをやりましたが残念ながらノーヒット。 イワシが多すぎたのでしょう。 今回はルアーの勝ちでした。 11時 納竿。 結局、根魚も釣れずイワシだけの寂しい釣果となりましたが、面白いものを見れました。
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