岡山県 備前市 日生町 頭島 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
播磨さん
門野さん
ガシラ2匹、マアナゴ1匹、フグ1匹
マコガレイ1匹、マアナゴ1匹、ガシラ1匹
またもや遠征失敗。
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 2018年 4/28日(土)
 いよいよ暖かく、春らしくなって来ました。  ゴールデンウィークの前半は天気も良く小春日和が続くとの事で絶好の行楽日和になりそうです。
 筆者と播磨さんは前回に引き続き、新規開拓でさらに西へと向かいました。 場所は岡山県の東端、備前市の日生町。
 数年前に無料の橋が開通し、沖の鹿久居島を経て頭島まで渡れるようになっています。 今回の釣場はこの頭島。 カキの養殖が盛んです。
 狙いは この時期、ガシラくらいしか釣れないのでメバル、ガシラということで。 作戦は昼ごろ開始。日中はガシラ狙い、夜はメバル、翌朝 納竿予定。
 8時出発。 11時半開始。 天気も良く陽ざしは暖かいのですが風が少し強く、冷たいせいで堤防の先端にいると寒く感じます。
 すぐにアタリがあると思っていましたが、全くなし。 エサすら無くなりません。 あまりに暇なのと小春日和で ついウトウトと。 播磨さんは爆睡です。
 18時すぎ ようやく変化が。 日暮れも近いのでチョイ投げ用の竿を片付けようとリールを巻くと少し重みが。 海藻でも絡んでいるのかと思っていたら
 上がってきたのは20cmのマコガレイ。 カレイを釣るのは何十年ぶりでしょうか。 日没後は子マアナゴを1匹と子ガシラ1匹を追加。
 堤防の根元で釣りをいていた播磨さんは、投げでガシラ2匹、子マアナゴ1匹、フグ1匹を釣っていましたが、周りのメバル狙いの方たちはさっぱりとの事。
 22時 あまりの釣れなさと寒さでギブアップ。 納竿しました。 地図で見る限り 瀬戸内海らしい非常に良さげな場所でしたが残念無念。
 またもや遠征に失敗。 また日本海に戻ろうかと考えています。 次回は時期早々ですが日本海のキス釣りを予定しています。    

 
道中の車窓から。 この堤防の先端に決定。 先端部。
 
現場風景。 昼寝中の播磨さん。 筆者のマコガレイ20cm。2位。