兵庫県 播磨町 神鋼ケーソン 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
播磨さん
門野さん
サゴシ2匹、アナゴ3匹、タコ1匹、サバ、ガシラ等
アナゴ18匹、ガシラ11匹、サバ4匹、チャリコ、キュウセン等
海の中はまだ夏でした。
コメント

 2018年 10/7日(日)
 今回の報告は、播磨さんと筆者から。 9月に再三予定を組んだのですが、見事に雨と台風でお流れに。
 今回も台風25号に悩まされましたが何とか瀬戸内海なら釣行可能なので行ってきました。 場所は4年ぶりの神鋼ケーソン。
 10月なので季節は秋。 狙いは日中のカワハギとサンバソウ。 夜間はタチウオとアナゴとガシラの予定。
 船付き場に10時到着。 出船には まだ時間があり、、ハゼ釣師となった播磨さんの眼力では かなり居そうと試投。
 1投目から いきなりハゼをゲット! 4連続で良型も含めゲットし、穴場を見つけたと喜んでいました。
 ケーソンには12時到着。 くさべ渡船の船はオイルフェンスをスクリューに巻き込み出船不能になった為、釣り客は半減。 ケーソンは空いてます。
 さっそくカワハギ釣りを開始するも姿なく、全く釣れず。 3年前に習得したハナクソ釣法も歯が立ちません。
 筆者はキュウセン、ミニガシラ等を釣って昼の部終了。 播磨さんは サゴシを2匹釣ってました。 まだ水温が高く、秋には成り切っていませんでした。
 日没を迎えタチウオ狙いに。 早々、播磨さんの電気ウキにアタリが! 犯人は23cm位のサバでした。 かなりの大群が回遊している様子です。
 結局この日の回遊はサバのみでタチウオは入って来ませんでした。 9月下旬の台風からタチウオが散ってしまったとの事。
 タチウオは諦め、アナゴ、ガシラ狙いにシフトチェンジ。 堤防際を狙います。 こちらは好調。 特にアナゴは入れ食いでした。
 この日は 日没辺りから急に風が吹き始め、朝まで吹きっ放しだった為、寒かったですね。 真っ暗な中、4時納竿。 5時帰船。
 播磨さん宅ではアナゴが好評だったそうで 次回もアナゴ釣りになりそうです。  出来れば10月中に行きたいですね。
 この場所の11月の通し釣りは7年前に関戸さんと筆者で行ってますが、フル装備でも とんでもなく寒かった事を覚えています。
 次回こそは カワハギの肝醤油のお造りを食べたいですね。     

 
船着き場の風景。 1投目からハゼゲット! ケーソンの風景。
 
播磨さんのサゴシ! 良く引いたとの事。 筆者のマサバ。 23cm 2位。 筆者の釣果。