兵庫県 洲本市 洲本港 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
播磨さん
門野さん
キス〜16cm5匹, ガシラ2匹、小アジ〜16cm多数。
キス〜16cm4匹、 小アジ〜16cm70匹
キス、アジが釣れ、まず満足。
コメント

 2018年 12/9日(土)
 今回の報告は 播磨さん&筆者から。 10月以降、仕事が多忙 播磨さんと日が合わず、釣りに行けなかったのですが、強引にねじ込み釣行決定。
 狙いはカワハギ。 しかし時期を逃したか 2日位前から木枯らしの到着。 日本海側はすでに大しけ。 万事休す。 あきらめて淡路島に行く事にしました。
 何を狙うか決まらず朝4時出発。 播磨さんはYou Tubeで見たスズメダイ料理が食いたいと言い出し、狙いはスズメダイ。 とんでもない事になりました。
 この時期に釣れるのか半信半疑でしたが とりあえずサビキとアミエビを買って津名港へ。 筆者はアジ狙い。
 5時過ぎ 真っ暗な中、現場に到着するも すでに満員。 驚きました。 皆、カレイ狙いのようです。
 1人で3、4本の遠投投げ竿を竿立てにセットし、穂先を注視するスタイルは懐かしい思いがしました。 ちゃんと投げ釣り師も生き残っていたのですね。
 現場を後に南へ。 洲本港の護岸に到着。 こちらは空いていました。 どうもやる気の出ない筆者は 播磨さんがお魚を釣れば竿を出すつもり。
 播磨さんは おニューのコンパクトロッドで際釣り。 すかさずガシラ ゲット。 釣れるじゃん! と筆者も得意の際釣りへ。
 暫くして ようやく穂先に小さなアタリ。 ミニガシラと思い、合わせ1発。 ところが意外と大物! 右へ左へと走られ翻弄されました。
 最後のしぼり込みで耐え切れず、ハリスがプツン。 歯のあるお魚だと思いますが、本日最大であろう お魚をバラしたのは悔いが残りました。
 その後 隣に来た釣り師がアジ ゲット。 それを見て 居るじゃん と急いでサビキセット投入。 アジは大量に居ました。
 期待していたサイズより少し小ぶりでしたが15cm位のがコンスタントに釣れます。 ファミリーにはちょうど良く、廻りはサビキだらけ。
 期待のカワハギも狙い、伝家の宝刀 ハナクソ釣法を繰り出しましたが、こちらは不発。
 そろそろ退散かと思っていたら播磨さんがキス ゲット。 また連続ゲット。
 そんなの居るの? と筆者も底釣り。 そしてキス ゲット。 居るじゃん! とその後は急にキス連続ゲット。 落ちキスの群れが廻ったのでしょう。
 季節外れのキスは意外過ぎて嬉しくなりました。 16時 納竿。
 キス、アジフライ、アジの刺身が出来て 思っていたより良い釣果となりました。 年内はこれで終了。 来年春まで待機は 長過ぎですね。
 何か冬に釣れるお魚を探さないと暇過ぎです。 皆さんもがんばって下さいね。       

 
釣場風景。 播磨さんの釣果。 筆者の釣果。