大分県 佐伯市 鶴見半島 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
関戸さん スズキ64cm 1匹 今回も渋い釣行となりました。
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 2/16日(土)
 今回の報告は関戸さんから。 真冬の厳寒期の中、御苦労様です。 場所は お馴染みの鶴見半島。 狙いは青物、ヒラメ、マトウダイ。 高級魚ばかりです。
 さて結果は如何に。 以下はご本人のコメントです。
 「 4時半、第1候補には先行者が有り、恐らく前日より居た様子。 第2候補にてサビキで釣り開始。
 今日は暗い内はアタリなく 夜が明け始めた6時過ぎよりアジゴが入れ食い。 10匹確保し青物仕掛けを投入。
 本日は風が強く ウキ仕掛けだと岸に直ぐ寄ってくるし遠投出来ないので ウキ無し仕掛けに変更。
 竿を2本出しにするもアタリがありません。 しかしサビキは好調。  風が弱くなり 潮も沖に流れ始めたので1本をウキ仕掛けに変更。
 地元のおじさんに話しを聞くと 養殖筏の下には小さいヒラメ(40cm位)、マトウダイが付いているとの事。
 潜り漁をしている方が言っていたので間違いなさそうなので 1本ブッコミ仕掛けで筏の際に投げ込み待ちますがダメでした。
 昼休憩し14時、ウキ仕掛けのタナを少し浅めをし ブッコミ1本で再開。 すると直ぐにウキ仕掛けのラインが走りだしました。
 十分待って合わせを入れ乗りましたがあまり引きません。  40cm位の青物かと思いましたが 姿を見せたのはスズキでした。 64cmのマルスズキでした。
 何とかボーズは逃れました。  その後粘るもアタリなし。 16時納竿。  今日も渋い釣行になりました。 」  との事。
 やはり厳寒期は厳しいようですね。 そんな中でもスズキが釣れ良かったですね。 水がきれいなのでスズキの刺身も旨かったそうです。
 良く脂が乗っていましたね。 これから寒さも緩んでくると思いますので是非がんばって下さい。      

  釣場風景。   竿は2本出し。  
     
 
  スズキ64cm。   刺身になりました。 旨かったです。