2019年 6/8日(土) 今回は播磨さん、筆者からの報告です。今年初の日本海釣行。 昨年8月以来になります。 狙いはキス。 5月辺りから大型のキスが釣れ出す五色山のポイントへ。 仕事の都合が合わず、6月に入ってしまいましたが土曜日の15時集合。18時到着。 関西圏でも ここ2,3日は天気が悪く風もあったのですが気にする程でもなかったので現地に着いてビックリ。 大きなうねりが入ってました。 3つコブの地磯の先端がポイントなのですが、大きなうねりが入って来て、コブの谷間を渡るのに四苦八苦。 何とか辿り着きましたが、うねりの為、底の砂が巻き上げられて海は真っ白。 とても釣れそうにありません。 日も落ちてしまい、今さら引き返す勇気も湧かず、竿を出しましたが全くアタリもなし。 唯一、筆者の竿にフワフワしたアタリ。 合わせると引きはしませんが何やら重たい。 釣り上がったのは、何とサザエ。 市販サイズの大物です。 漁港ではなく、禁漁区の看板も無いので持ち帰りはO,Kと思われクーラーへポイ。 貝のフタの内側にハリが入っていたので、これは間違いなく食っていますね。 引っ掛かったのではなく、釣れた。が正解です。 やりました。 その後、全くアタリなし。 真っ暗な中、ゴwwww、 ドドーンwwwの恐ろしくなるような波の響きに耐えながら朝まで待つには我慢出来ず、 23時、干潮の水位が下がり切った時を見測り撤収を決意。 無事生還。 海に落ちると覚悟の帰還でしたので心臓バクバクでした。 こうなると次の行き先は上瀬。 こちらは全くうねり、風なし。 先程までがウソのようです。 播磨さんが投げ釣りでチャリコを1匹。その後アタリなく、諦めて仮眠。 4時頃再開。 朝方ポツポツと釣れましたが日が昇るとアタリが無いのにエサのみ取られる状況。 犯人は良型のカワハギ。 着底するまでにやられていました。 それにしてもこの時期にカワハギが釣れるとは不思議でした。 8時 納竿。 キス狙いの釣りが全く出来ず、残念な結果になりましたが、現地で知り合ったチヌ釣り師からキス、アコウの好ポイントを教えてもらったので 次回はそちらに行ってみます。
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