2019年 7/13日(土) 3連休。 今回は播磨さんと筆者からの報告です。 前回の釣行時、キス狙いでしたが思うように釣れず、現地で他の釣り師に教えてもらった ポイントに行ってきました。 前回のリベンジで今回も夏魚のキス狙い。 夕方に出発。夜間は活アジでアコウを狙い、夜明け前から午前中、キスを釣るという作戦です。 残念ながら天気予報では両日、雨。 夏の雰囲気はなく、合羽を着ての釣行です。 15時出発。 18時到着。 釣り師の話では、駐車可能な護岸で大型のキス、アコウが釣れていたとの事。 播磨さんはここで開始。 筆者は正面にある防波堤も良さげに思い、そちらで開始。 堤防の先端がうまく空いていました。 すでに日没。 水面をピチャピチャと子魚が音をたてています。 恐らくアジだろうと考えサビキ投入。すぐにヒット。案の定、アジでした。 アジ南蛮も視野に入れていた筆者は少し残念。あまりにも小さい豆アジでした。 豆アジの出現は8月に入ってからと思っていたので残念です。 まあアコウ釣りのエサが簡単に手に入ったので良しとし、置き竿2本も投入。 すかさずガシラがヒット。しばらくしてアコウも1匹ゲット。 わりと調子が良さそうと思っていましたが後が続かない。 時々、竿先をじわっと絞るアタリが出るのですが、ハリには掛かりません。 0時前、 播磨さんが状況確認で堤防へ。 アコウとキス、タコを釣ったが後が続かないとの事。 こちらも同様と報告。 再び持ち場へ。 何度か重量感のあるアタリをとらえたのですが、途中で抜けてしまいます。
恐らくタコかイカだと思います。 4時半、 アジの首ねっこをイカにかじられたところでアコウ釣りは断念。 播磨さんのもとへ。 相変わらず釣果は上がっていないとの事。 筆者は少し南にあるサーフでキス釣り開始。 しかし持ってるタックルがライト用なので飛距離が出ません。 また釣れるのはテンコチとフグのみ。 諦め播磨さんのもとへ行き、釣果を確認すると突然キスが爆釣したとの事。 良型のキスを10匹以上釣っていました。 その後キスも釣れなくなり、10時納竿。 釣果は播磨さんがキスを17匹も釣っていました。 大成功ですね。 筆者はリベンジならず残念。 次回は同じく夏魚のアナゴ釣りになる予定です。 今度こそは がんばります。 |