播磨町 神鋼ケーソン 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
播磨さん
門野さん
アナゴ 10匹位
アナゴ 13匹 ガシラ〜22cm 13匹、セイゴ1匹
狙いのアナゴ。小さいが数は達成。
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 2019年 8/3日(土)
 いよいよ真夏となりました。 連日の猛暑が続いていますが、今年は特に梅雨時のような蒸し暑さですね。
 来週辺りから少しは蒸し暑さが治まるのではないでしょうか。  今回の報告は、播磨さん、門野さんで神鋼ケーソンから。
 夏が旬のお魚というと アナゴもそのひとつ。 今回の狙いは夜釣りのアナゴです。
 とはいえ、渡船は昼から。 日陰がなく、逃げ場がない一文字で真昼の暑さに耐え得る体力もない、中年2人は不安でいっぱい。
 まだ日中に何を狙うかも定まらない状況で11時出発。 へぐり渡船の13:30の船で到着。 晴天ですが日射しが強くなく助かりました。
 まずはキスでも。とチョイ投げ。 入れ喰いで釣れるのはイトヒキハゼのみ。 筆者は3投でやめ、堤防際を探り釣り。 小ガシラ2匹ゲット。
 日中は大した釣果もなく終了。 結局、暑過ぎて あまりやる気がせず、何のお魚が釣れるのかも解らずじまいでした。  日没し本番へ。
 19時頃 ガシラ、アナゴが釣れ出しました。 とは言ってもアナゴがやけに細い! ペンシルサイズアナゴは さばけないのでリリース。
 筆者は今回、武器としてメゴチばさみを用意。 頭を掴むと激おこで 暴れまくりますが 内臓辺りを掴むとおとなしくしています。
 さらにナイフも持参。 首根っこを背骨まで断ち切ると一撃で締り、動きを封じる事に成功! 遂にやりました。
 今まで散々ヌルヌル攻撃にやられましたが これで完全勝利です。 手を洗う事すらありません。
 播磨さんは禁断のタオル掴みを決行! これは最悪www。タオルに付いたヌルヌルは洗濯機で洗っても落ちません。 帰宅後、泣く事でしょう。
 22時頃 持ち帰り用のお魚は揃ったので 少し気が抜けたか 満潮1時間前という絶好の時合いに、どうしようもない睡魔に襲われ休憩。
 0時 再開。 やけにエサ取りにやられます。フグでしょうか。 適当にガシラ、アナゴを追加し 飽きたので4時納竿。 朝5時の船で帰還。
 他の常連によると、型、数とも6月の方が良かったとの事。 また別の釣師は夜中の投げでハモを釣っていたとか。 見たかったですね。
 釣果は播磨さんも10匹位アナゴを釣っていました。 今回は天ぷらではなく、唐揚げにしたそうです。       

  現場風景。   筆者のフグ。 25cm 2位タイ。  
     
 
  播磨さんの釣果 及び晩餐。 唐揚げになりました。   筆者の釣果。