兵庫県 播磨町 神鋼ケーソン 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
播磨さん
門野さん
アナゴ1匹、ガシラ2匹、ハゼ10匹
アナゴ2匹、ガシラ8匹、チャリコ1匹
全くダメでした。 中秋の名月のせい?
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 2019年 9/14日(土)
 今回は播磨さんと筆者からの報告です。 9月の3連休初日。 筆者が昼間 仕事の為、夜釣りに。
 まだ秋の感じがしないのでカワハギは次回に。 今回は夜釣りのアナゴ。 場所は神鋼ケーソン。 20時30分の船で渡り、5時の船で帰還。
 2時間程、船着き場でハゼを釣り終了の予定。 播磨さんは天プラ三昧を目指します。
 以前は22:00の半夜の船があったのですが、今は20:30分。 前日、渡船屋に予約を入れて乗船です。
 21時ごろ開始。 アナゴの置竿には全くアタリなし。 時より激しいアタリが出ますがハリに乗らず、恐らくフグ。
 播磨さんも4本竿で挑みますが結果は同じ。 大潮の満月だというのが何となく気になります。
 播磨さんは、「あかん日や。 中秋の名月がダメな日なのだ」と力説していました。 確かに堤防に上がっているのは我々含めて3組のみ。
 世間では「釣れない日」と常識になっているのかと不安になりました。 あまりの不振に嫌気がさし、筆者はコスリ釣りに。
 タナ1.5m程でガシラは好調に釣れます。 その後、さほどアタリもなく、筆者はアナゴ2匹止まり。 播磨さんは1匹のみ。
 夜中、潮は凄い勢いでぶっ飛んでいました。 ガシラも釣れず、眠たくなり熟睡。 4時のアラームで目が覚め終了。
 5時帰船後、 播磨さんは船着き場で最後の勝負。 何としてもハゼだけは持ち帰り、天プラ三昧を実行しなくてはなりません。
 約2時間程で10匹揃い納竿。 何とか格好は付きました。 このところ少し不調が続いています。 なんとか流れを変えたいですね。 

 
釣場風景。 中秋の名月の翌日、十六夜。 ガシラは好調。 翌朝、播磨さん待望のハゼ。
 
播磨さんのハゼ。これで天プラが出来る。 播磨さんの釣果。 筆者の釣果。