福井県 大飯町 音海 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
播磨さん
門野さん
エソ1匹、ネンブツダイ多数
アジ〜17cm31匹
残念。 タイは居ませんでした。
コメント

 2019年 11/9日(土)
 今回の報告は播磨さんと筆者から。 前回のマダイに味をしめ、連投と意気込みました。
 前回、タイ飯に挑んだ播磨さんは 欲をかき過ぎ、タイ2匹に対し米4合を焚いてしまい、身が少々足りなかったとか。
 今回は3匹狙いますとの事。 筆者も前回のアジが旨かったので引続きアジ狙い。
 9時出発。 前回は釣場が空かず苦戦したので、よそ見をせず、音海の小波止へ直行。
 11時過ぎ到着。 釣客はほとんど居ず、先端へ。 サビキ開始。 海を覗いても魚の姿は全くありません。
 暫くして型が良くなったスズメダイの群れが来ましたが、全くハリ掛かりせず。 だいぶ賢くなっています。
 暫くして播磨さんのコンパクトロッドの置き竿にアタリ! 早くもタイかと心が踊りましたが、上がって来たのはエソ。 残念でした。
 その後はアタリなし。 筆者はカワハギも狙ってみましたが1匹のみで全く居ません。
 秋の晴天と海がマッタリしてきて絶好の行楽日和となりましたが、魚の反応がなく、釣れる気がしません。
 夕まづめもアタリなく、夜釣りへ。 ようやくアジの回遊が始まり、単発ですが17cmまでのアジがサビキにかかるようになりました。
 タイの方はサッパリで、掛かるのはミニネンブツダイのみ。 1週間でタイは居なくなったのでしょうか。
 やがて雨、風が強くなり22時 ギブアップし納竿。 今回は厳しかったですね。 秋は五目釣りで賑やかなイメージでしたがダメでした。
 次回は、いよいよ12月。 今年最後の釣行になると思いますが、 最後は極寒のタチウオになりそうです。     

 
釣場風景。 筆者の釣果。 筆者、刺身、フライ、ムニエル調理中。