2019年 11/9日(土) 今回の報告は播磨さんと筆者から。 前回のマダイに味をしめ、連投と意気込みました。 前回、タイ飯に挑んだ播磨さんは 欲をかき過ぎ、タイ2匹に対し米4合を焚いてしまい、身が少々足りなかったとか。 今回は3匹狙いますとの事。 筆者も前回のアジが旨かったので引続きアジ狙い。 9時出発。 前回は釣場が空かず苦戦したので、よそ見をせず、音海の小波止へ直行。 11時過ぎ到着。 釣客はほとんど居ず、先端へ。 サビキ開始。 海を覗いても魚の姿は全くありません。 暫くして型が良くなったスズメダイの群れが来ましたが、全くハリ掛かりせず。 だいぶ賢くなっています。 暫くして播磨さんのコンパクトロッドの置き竿にアタリ! 早くもタイかと心が踊りましたが、上がって来たのはエソ。 残念でした。 その後はアタリなし。 筆者はカワハギも狙ってみましたが1匹のみで全く居ません。 秋の晴天と海がマッタリしてきて絶好の行楽日和となりましたが、魚の反応がなく、釣れる気がしません。 夕まづめもアタリなく、夜釣りへ。 ようやくアジの回遊が始まり、単発ですが17cmまでのアジがサビキにかかるようになりました。 タイの方はサッパリで、掛かるのはミニネンブツダイのみ。 1週間でタイは居なくなったのでしょうか。 やがて雨、風が強くなり22時 ギブアップし納竿。 今回は厳しかったですね。 秋は五目釣りで賑やかなイメージでしたがダメでした。 次回は、いよいよ12月。 今年最後の釣行になると思いますが、 最後は極寒のタチウオになりそうです。 |