● 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
播磨さん
門野さん
マハタ、ハゼ、エソ
ガシラ、ヒイラギ、豆アジ
●キス3連敗。 もうダメポ。
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 2020年 7/23日(木)
 今年の梅雨は長雨ですね。 7月も半ば過ぎたというのにまだ夏が来ません。 そんな中、播磨さんと筆者の報告です。
 5、6月とキス釣りに専念しましたがあえなく惨敗。 今度こそは!との思いで再度キス釣りへ。 4連休とあってかなりウキウキ。
 播磨さんは、3連敗などするもんなら釣り師として恥!と豪語。 天気予報は連休全て雨マーク。 気が削がれますが10時出発。
 今回は福井県西部でまだ釣りを行った事の無い場所をチョイス。 キス釣りの景観が良さそうな場所をランガン予定。
 初めにおおい町青戸大橋の横手。 感じは良かったのですが、キスのアタリがなく、コトヒキハゼとコトヒキのみ。
 すぐに見切りをつけて大島方面へ。 数か所見て回りましたが、船釣り、一文字、筏の渡しが主流でおかっぱりは禁止。 諦めて小浜方面へ。
 こちらは良い感じのサーフが続きますがコロナ防止ですべて閉鎖。 ガードマンを配備する徹底ぶりで思わぬ展開へ。
 おおい町へ戻り北上しましたが全て閉鎖。大ピンチです。 結局、釣りが出来る場所は音海のみ。
 仕方がないので小波止に上陸。 しかしキスの実績はゼロ。気が乗りません。
 ここでは夕方、ツバスのナブラが立ち 播磨さんはミノーを投げるも残念不発。 結局ガシラ、エソのみ。 豆アジはかなり湧いていました。
 18時ごろからアジンガーが集結。 1人分のスペースでも空いていたら無神経に入って来ます。 播磨さんがたばこを取りに車に戻った瞬間に
 3人が入って来て 道具が置いてあるにも関わらず、我が物顔で陣取ってしまいました。 あまりに気分が悪いのでこの場を撤収。
 一路京都の宮津へ。 こちらもどの釣場もコロナ閉鎖。 完全に試合終了。 23時撤収 納竿。
 釣行前は雨だけが心配でしたが、まさかのコロナでノックアウトとは。 6月は閉鎖などなかったんですがね。 年内は要注意です。
 これでキス釣りも見事3連敗達成し、釣り師の恥の称号を獲得。 次回は地元に戻り、アナゴ釣りです。     

 
最初の釣り場風景。 音海の小波止。 播磨さんのマハタ。