愛媛県 伊方町 佐田岬半島 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
関戸さん
播磨さん
門野さん
アオリイカ新子、カワハギ23cm、アジ〜21cm多数。
ベラ、スズメダイ等。
カワハギ24cm、アジ〜21cm多数。
遠征。久しぶりの合同釣行。青物不発。残念。
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 2020年 9/20日(日)
 朝夕がだいぶ涼しくなり、秋を感じる季節になりました。 今回の報告は、関戸さん、播磨さん、筆者から。 実に7年ぶりの合同釣行です。
 播磨さんと前回釣行後、次回は大アジ釣りに決定。 ですが大アジ釣りに精通していない我々にとってはポイント探しに四苦八苦。
 9月の4連休、いっそのこと遠征でもするかと関戸さんに連絡。 日曜の昼からなら3人共、日が合うので四国の最西端で集結する事に決定。
 場所は愛媛県の日本一細長い半島、佐多岬半島です。 豊後水道を隔てて正面は九州大分県。 大遠征です。
 5時出発。休憩含め7時間のドライブの末、待ち合わせの堤防へ到着。 先に到着していた関戸さんが先行者の高知のおじさんに交渉。
 3人入っても良いか尋ねた所、快く承諾。 先端部を確保出来ました。 関戸さんはエサ用のアジを投げサビキで確保中。
 しかしサイズが20cm位あり、少し大き過ぎ。 そのうち23cmカワハギをゲット。 これはレコードです。
 足元辺りは、上層はスズメダイの猛攻、下層は磯ベラの猛攻と釣りになりません。 水深は15mと深く、底は砂地のようです。
 播磨さんはロッド3本出して色々試していましたが、やはり磯ベラばかり。
 しばらくして堤防に立て掛けていた活アジを付けた播磨さんのロッドがシーソーのようにギッコンバッコン。 慌てて回収に走ります。
 糸をフリーにしていたようでスプールの糸、約200m全て出されていました(笑)。
 大騒ぎの中、これは大型の青物かと期待されましたが糸を出され過ぎて根に絡みラインブレイク! 残念無念! 本日のメインイベントでした。
 筆者はとりあえず遠投サビキでアジ狙い。 こちらのアミエビは色が白く少し大きめ。種類が違うのでしょうか?
 地元から持って来たレンガが通用するか試しましたが無事釣れました。仕掛けもいつものサビキッズでしたが良く掛かりました。
 日も暮れ、もっとサイズアップしたアジが釣れると思っていましたがその後はさっぱり。 仕掛けも絡み、異種類に替えていたのも影響したかも。
 23時ごろ、久々の堤防での宴会。アジ、カワハギ、おしさんに分けてもらったカンパチを肴にしばらく歓談。
 3時ごろ再開。 その後は釣れず。 7時ごろ、播磨さんが堤防際でカワハギらしきアタリが出ると連絡。 筆者も久々のハナクソ釣法開始。
 1投目でヒット!24cmカワハギ。 レコードです。 9時ごろ納竿。 釣果は寂しいものになりましたが楽しい釣行となりました。    

  佐田岬半島の道の駅にて。   釣場風景。  
     
 
  釣場風景。 奥の高知のおじさんに場所を開けてもらいました。   久々の宴会風景。  
     
 
  関戸さんのカワハギ。23cm。この時はレコードでした。   筆者のカワハギ。24cm。レコード。