7/17日(土) いよいよ長い梅雨が明け夏本番となりました。 今回の報告は播磨さんと筆者から。 コロナの影響で長らく釣行していませんがようやくGO。 今年に入ってまだ2回目です。 狙いはキス。夜は根魚。 場所は日本海で初の兵庫県 香住付近の漁港。 13時 柴山漁港の岩璧に到着。 まだ空きがあったので朝まで腰を据えます。 豆アジが居ましたがあまりに小さいので見送り、キスのチョイ投げに徹します。 播磨さん曰く、ここは砂地のようで砂利と言ってました。 少し先に根があるようで ここを通過する時に小さなアオハタが釣れます。 15分程で播磨さんが待望のキスをゲット。 勢い付くかと思われましたが後が続かず。 夕方 豆アジを釣って足元で根魚を狙います。 すぐに良型のカサゴが釣れるもこれも続かず。 日暮れ時にかなり重たい魚が掛かったと思われましたが、なんと久々の登場、ホタテウミヘビ。 播磨さんも後にぶっ込み仕掛けで釣ってました。 ギーギー鳴くわ、暴れるわであまりの気持ち悪さに触れず、糸をグルグル巻きにされ、仕方なく仕掛けを切って海に捨ててたのは笑いました。 夜に期待しましたが、状況は変わらず。 唯一、播磨さんのぶっ込みに大型の魚が掛かりましたが海面でバシャとやった際、残念ハリス切れ。 正体が判らず、かなりへこんでました。 豆アジは相変わらず釣れますが時より混じる中型のアジのみ持ち帰り用にキープ。 これ以上釣果が望めないので早朝に場所移動を決意。 サーフを求めて東へ。 最後にキスを狙います。 安木浜海水浴場に到着。 日が昇るまでをメドに投げましたが釣果は振るわず、播磨さん1匹、筆者2匹で納竿。 今回もキス釣りは失敗に終わりました。 次回は神鋼ケーソンでのアナゴ釣りです。 |