兵庫県 播磨町 神鋼ケーソン 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
播磨さん
門野さん
マアナゴ20匹位、ガシラ2匹
マアナゴ11匹、ガシラ15〜20cm16匹
大型ハマチをバラす。残念! アナゴは快調。
アナゴ、ガシラ快調。
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 2021年 10/9日(土)
 朝方はだいぶ涼しくなりました。 秋の気配がします。 海の中はどうでしょうか? まだ夏の終わりなのでしょうか。 
 今回は播磨さんと筆者で神鋼ケーソンへ。 釣果情報を見てみるとジギングによるハマチが好調のようです。
 従って播磨さんは昼間はハマチ狙い。 筆者は五目。 夜はキビナゴで本命のアナゴ、ガシラを狙います。
 播磨さんが遅れ9時半出発。 昼の便に乗り遅れ、ピンチに陥りましたが、今回は14時迎えの臨時便があった為セーフ! 助かりました。
 ケーソン到着後30分程で播磨さんにヒット! まさかの強烈な引き! ハマチでしょう。
 今回のタックルは十分強力なので力負けはしません。 ですが竿を脇に挟んでジグを引いていたので持ち替える事が出来ず、竿が立ちません。
 強烈な引きに圧倒されっ放しの播磨さん。 完全にビビッています。 筆者は戦闘風景を写真に撮ろうと思いましたが玉網の準備が必要なので
 諦めました。
 そろそろ魚が見える所まで寄せてきたのですが最後の突っ込みを受けます。
 必死で竿を握ってましたがリールのドラグをいっぱいに締めている為、糸が出ません。
 やばそうな雰囲気になり綱引き状態になった時、残念無念のハリ外れ! 泣きそうな播磨さん。 しばらく放心してました。
 あとで聞くとアワセが弱かったとの事。 アワセをくれてやる暇がなかったと言ってました。
 かなりのパワーだったらしく、60cm位は超えていたと思うと言ってました。
 その後1度アタリがあったそうですがハリに掛からず、日が落ち終了。 リベンジは来年になりそうです。
 筆者はキビナゴで狙いましたがダメ。 カワハギ、サンバソウも狙ってましたがさっぱり居ませんでした。
 19時ごろ、 いよいよアナゴが釣れ出しました。 ペンシルサイズではなかったので良かったです。
 20時ごろ、時合到来。 コンスタントに釣り上がるようになりました。筆者は数も十分揃ったので探り釣りでガシラ狙い。
 海面下2m位を探り歩いてこちらも数をキープ。 十分お土産も揃った0時ごろ納竿。
 本来1番船は5時なのですが4時位から続々釣り人が上がって来ました。5時の船で帰りましたが堤防は人でいっぱいになっていました。
 恐らく投げてもおまつりだらけと思います。 ハマチはやはり人気がありますね。 次回はたぶんハゼ釣りになると思います。         

釣場風景。 播磨さんのマアナゴ。
     
 
播磨さんの釣果。ビニール袋の中にたくさん居ます。 筆者の釣果。