4/23日(土) 今回の報告は播磨さんと筆者から。 今年の初釣りです。 実に半年ぶりです。 この時期、お魚がまだ居ないので例年どおりテトラの穴釣りでガシラを狙います。 7時ごろ現地到着。 今年はジギンガーが多く、珍しい光景でした。 播磨さん曰く、ハマチが周っているとの事。 しかし釣れている様子はなく、9時ごろには全員居なくなりました。 播磨さんは頭から骨ごと食べれる唐揚げをすべく、小型のガシラが狙い。 筆者はフライにしたいので出来るだけ大型が狙いでそれぞれ釣り開始。 昨年、キビナゴで大型が釣れたので今年も同様に。 ところが活性が低いのかまったくアタらず。 穴を探索していると、朝1番に来ていたと思われる先行者が500円分位の青虫パックを置いて帰っていたのでそれを頂き、青虫に変更。 ようやくガシラが釣れ出しました。 といっても昨年より型が少し小ぶりで20cm越えは出ませんでした。 また磯ベラが多く、半分以上これが釣れます。 こやつが居ると繁殖力が強いのかあっという間に増えてこればっかりになるので困ったものです。 昼までで弁当休憩。 釣果はほぼ予定どおりの数が出ましたが少し物足らない感じ。 場所を移動します。 13時ごろ、 南淡路の灘土生港へ。 こちらでもテトラの穴釣り開始。 しかし干潮に入っているのと潮がまったく動かないとのダブルパンチで釣果上がらず。 二人とも2,3匹追加し15時ごろ納竿。 結果は播磨さんガシラ10匹位。 筆者は11匹。 型が良くなかったのとベラが多かったので少し消化不良の釣行となりました。 次回は5月末辺りの予定。 これから水温が上がっていくので楽しみです。
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