福井県 大飯町 音海漁港 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
播磨さん
門野さん
〜16cmアジ2匹
〜14cmアジ3匹、極豆アジ多数
久しぶりの激貧釣果でした。
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 2021年 7/9日(土)
 今回は播磨さんと筆者から投げサビキのアジ釣り報告です。 5月に投げサビキにて15cm程度の小アジが以外に釣れ、播磨さんも興味つつ。
 次回はアジでという事になったのですが再三の予定変更でついに6月は行けず。
 7月に入ると極豆アジが湧き出すのでまずいとは思っていたのですが結局7月に突入してしまいました。
 表層は極豆アジだらけなので底付近を何とか良型小アジをとの思いで京都府宮津へ。
 正午出発。エサはいつもの釣具屋で買い、かなり遠回りして16時、島蔭漁港へ。
 釣り人が居なく、いやな感じがしたと同時に立ち入り禁止のテープが。 なんとこの2年間、コロナによる立入禁止のままとの事。
 サザエ等の密漁被害も重なっている模様。 ショックは大きかったのですが取り合えず宮津港へ。 
 こちらは入れるのですがなんとなく魚が居そうでないので場所移動。 思い切って福井の音海へ。 作戦大失敗です。 
 18時到着。 小波止の先端は空いていたのですが急に暗雲垂れ込み、落雷と豪雨に。全くもって運がありません。
 やる気が削がれる中、なんとか投げサビキとコスリ置き竿を準備。 予想通り水面下は極豆アジが沸いています。
 今回は極豆は無視する予定なのでハリは6号を使用。その為ハリにはなかなか掛かりません。 しかしそれ以外のアタリはほとんどなし。
 播磨さんが2匹、筆者が3匹15cm程の小アジを掛ける位でした。 その後も雨が止むことなく、播磨さんが豪雨に嫌気がさし撤退。 
 21時ごろ、コスリの置き竿にアコウらしきアタリが出たのですが、アワセが遅れ根に潜られハリス切れ。 
 小アジも釣れず、雨が止んだんは夜中1時位。 2時ごろ播磨さんも参戦。 しかし相変わらずアタリはありません。 
 夜明けまでねばりましたがここでギブアップ。 納竿しました。 近年では久しぶりの完全敗北でした。
 播磨さんは消化不良が大きく次回も投げサビキでアジ狙いと執念を燃やしていました。 ここはおとなしく秋まで待った方が良いのではと思います。 
 8月はアナゴとハゼのシーズンなので筆者はこちらが良いですね。    

到着時の釣場風景。 翌日早朝には晴間も出ました。