2022年 10/8日(土) 今回は播磨さんと筆者から神鋼ケーソン釣行の報告です。 2日前に決まった釣行で播磨さんが金曜日がナイトなので土曜の夜から行けるとの事で夜のみの釣行となりました。 17時出船。 釣り開始時には陽は暮れかけでした。 播磨さんは神鋼裏のテトラ帯の排水溝付近で投げサビキによるアジ狙い。 この数か月、ずっとアジ、アジと言ってます。 筆者はケーソンで前月台風で中止になったアナゴ、ガシラ狙いです。 気になるのは2,3日前からの急激な気温低下。 海にどの位、影響があるのか心配です。 19時過ぎ、 ようやくアタリ。 上がってきたのは小さめのアナゴ。 アタリが少ない上に型まで小さいとは先行き不安です。 播磨さんも様子を見にケーソンまで来て、全くアタリなしとの報告。 水温低下か、または中潮なのに煌々と照らす満月のような月明りのせいかは解りませんがアタリが少ないです。 20時頃 キビナゴで堤防際底を探っていた竿にようやくアタリ! 竿先を壁際にビタッと張り付けるようなアタリ! 合わせると乗りました。 かなりの重量感。 時より首を振るような引きをみせます。 何となくアナゴでは無さそうな感じ。 重さと引きが強くリールが巻けません。 ポンピングで何とかリールを巻いてましたが慎重になり過ぎたか、途中でハリス切れ。 正体が見れず残念無念。 その後も青虫ならフグに即やられ、キビナゴにはアタリなしの時間が過ぎます。 22時ごろから ようやくポツポツとアナゴが釣れ出しましたが、どうも型が小さいです。 風が止む事のない堤防なのでそれなりの防寒対策はしたのですがそれでも寒く、ついに心折れ、筆者は1時納竿。 播磨さんの様子を見に行く事に。 播磨さんもすでに休竿中でした。 意外にも小アジが15匹程釣れたそうで少し驚きました。 播磨さんも寒さに根を上げていたようで風裏に隠れていました。 帰りの船が来るにはまだ4時間近くあり、待ち時間が異常に長く辛い思いをしました。 今回または次回が今年の最終戦。 次回があれば完全防寒フル装備で挑みます。 |