2023年 6/3日(土) 今週は九州〜東海で早くも梅雨入りしましたが、線状降水帯なるものが発生し大雨の被害が出る地域もあり、大変な1週間となりそうでした。 が意外と土、日は晴天となりました。 そんな中、今回の報告は播磨さんと筆者から。 今年の釣行は2回とも雨天で今回も雨の予報だったので気が重くなっていましたが意外にも晴天となりラッキーでした。 今回の狙いはアジ。 サビキ、オンリーです。 過去の釣行から6月はまだ早いのでは?と思いましたが試しに昨年から2度目の浜坂へ。 7時出発。 11時頃 開始。 足元では水深3.5m位ですが前日までの雨のせいか水は少し濁りがあり海底までは見えません。 ウキサビキでしたが最初からウキが落ち着かず、何か居るのかと思っていましたが播磨さん曰く、スズメダイが居るそう。 ハリは完全無視でロケットをつつきまくっているようです。 全くアタリなしの晴天で気が抜け、退屈です。 播磨さんは昼寝をしていました。 17時半頃、そろそろ夕まづめ。 ラスト勝負と気合いを入れます。 ここまで釣れたのは二人で播磨さんのミニガシラ1匹のみ。 18時半頃 日没間近の1投でウキが立った瞬間に鋭く消し込むアタリ! 反射的に合わせてしまいましたがすでに魚は走っていたので ガッチリフックしている様子。 サビキロッドが弧を描きます。 あまりに引くので少しビビりました。 いつもならここで痛恨のバラしが出る所。 ですが幸運にも浮き上がらす事が出来ました。 ハネ?、でかいサバ? かと思いましたが上がってきたのは35cmのマアジ。 想定外の大きさでびっくりしました。 持参したミニクーラーには収まらないサイズで蓋を閉めた後も暴れ回っていました。 時合到来かと思いましたが、その後15cm位のアジを3匹釣ってアタリは止まりました。 播磨さんはここまで残念ながらアタリなし。 日没後、電気ウキに交換したら そのウキが電気ウキじゃなかったと笑わせてくれました。 全く役に立たず、釣り続行不可能となりギブアップ。「車で待ってま〜す。」と言いながら退散して行きました。 私はまだアミエビが少し残っていたので使い切って21時 納竿。 通しでやれば もう一波乱あったかも知れません。 出来れば15cm位のアジを10匹程釣りたかったのですが贅沢は言えません。 まずは良しとしましょう。 どうやらここは前回同様、夜にアジが周る場所のようです。 次回はいよいよ夏。アジ、キス辺りになると思います。
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