兵庫県 播磨町 神鋼ケーソン 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
播磨さん
門野さん
サゴシ1匹、ガシラ2匹、エソ2匹
アナゴ5匹、ガシラ18~22cm7匹、マダイ1匹
釣果的には少し少なく残念。
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 2023年 9/30日(土)
 本日の報告は播磨さんと筆者から。 今回はアナゴ釣り。 近年は毎年恒例のように年1回だけアナゴを釣る為に神鋼ケーソンに上がるという
 感じになってきました。 播磨さんはアナゴをさばくのが面倒との事で狙わず、昼からリベンジを兼ねて青物狙い。 サゴシがほしいとの事。
 前日の9月29日が中秋の名月。 過去にもこの日に神鋼ケーソンに行ってますが、月明かりで人影がくっきり出る程の明るさで、
 大潮の為この場所では沖向きでは潮がぶっ飛びアナゴ、ガシラの釣果が上がらず、その事を思い出すと不安になります。
 8時出発。 11時15分出船。 この時期だけかも知れませんが少し出船時間が早くなっているようです。
 12時前、開始。 筆者は夜がメインなので昼間はかぶせ釣りに挑戦。エサはスーパーで買ったアサリ。 狙いはイシダイの幼魚とカンダイです。
 ハードルアーの播磨さんは大型のエソを2匹GET。 以前は持ち帰ってつみれにすると言ってましたが興味がなくなったらしくポイしてました。
 夕まづめ、 播磨さん待望のアタリ! 上がってきたのはサゴシ。 これは持ち帰り。 ムニエルにすると。
 筆者のかぶせはさっぱり。 潮がぶっ飛んでいてエサが着底しません。 また見事にエサとりにやられ完敗。 要領が良く解りません。
 日が落ち掛け、そろそろ時合。 アナゴの前にお土産のガシラ狙いでコスリ釣り。 こちらは良型を5匹ゲット。
 運の良い事に曇り空で月が出ず最悪の事態は逃れました。ここらでアナゴに専念。
 19時半ごろ、ようやくアタリ。 まあまあのアナゴゲット。 その後ペンシルサイズを含め30分程は釣れ続けたのですが、その後はさっぱり。
 何度が穴に潜られオモリのロストが続き、惜しい思いをしました。
 播磨さんは以前釣って持ち帰っていたコノシロの切れ身で投げてましたが掛かるのはウミケムシ。
 以前は居なかったのですが、ここにも領土を拡大していました。
 23時ごろ、知らぬ間に寝落ち。 暫くして雨が降り出し寝て居られず、西のテトラ側に避難。
 寒くて目が醒めると4時。すっかり熟睡してしまいました。 慌ててかたずけ納竿。 5時、帰船。
 最後は後味の悪い終わり方になりましたが、大潮は時合が極端で短く、あまり良くないですね。
 アナゴは天ぷら。 ガシラはフライで頂きました。 ガシラのアラで潮汁にしましたがイマイチでした。出汁が足りなかったか。     

●釣場風景。 到着時の船で釣り客はほぼ全員帰りました。 播磨さんと本日2匹目のエソ。
     
 
久々に釣れました。 サゴシ。 筆者の釣果。