大分県 佐伯市 鶴見半島 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
関戸さん ヤズ70cm、ヒラスズキ、ネリゴ30cm、オオモンハタ30cm等 今回も良く釣れました。
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 2023年 10/29日(日)
 今回は関戸さんから。 8月の釣行以降、報告がなかったので少し心配しましたが、無事、報告がありました。
 今回は鶴見半島。 狙いはアジの泳がせでネリゴ、ハタ、ヒラメ、アオリイカとの事。 魚種が豊富ですね。
 秋の気配がしてきた中で結果は如何に。 以下はご本人のコメントです。

 「ベストシーズン到来。 狙いは日中、ネリゴ、ヒラメ、ハタ。 夜はアオリイカを狙いに行ってきました。
  5時 サビキ開始。 どこに投げてもネンブツダイのみ。 一旦休止し青物仕掛けの準備。 日が明けてきたらアジゴは入れ食い。10匹確保。
  6時半 アジの泳がせ開始。 着水してから直ぐにヒット! 青物確定! いいサイズそうだったので沖で弱らせて取り込みました。
  70cm程のヤズ。 まるまる太ってたのでキープ。 その後アジゴが釣れなくなり何とか20匹。
  今日はなぜか30cm程のバリ(アイゴ)が4匹釣れ、サビキを3個無くしたので終了。
  海はまだ夏のようです。 風が強くなり釣りにくい状態。
  12時過ぎ アタリ! ネリゴっぽいアタリ。 上がってきたのはネリゴ30cm。 ヤズがクーラーに居るのでリリース。
  足元で何度かアタるも食い逃げ。 孫バリを付けて流すと乗りました。 上がってきたのがオオモンハタ 30cm。 活かしバケツにキープ。
  更に風が強くなったので休憩。 16時半 再開するもダメ。 アジゴが少なくなったので夜のイカの為に休憩。
  18時 再開。 アオリイカ釣り開始。 19時 アタリ! 糸が走り出しました。 合わせると魚でした。
  ハタかと思いましたが ヒラセイゴでした。 嬉しいゲスト。 十分釣れたのでオオモンハタをリリース。 イカ釣りも辞め帰宅。
  今年の夏はハガツオ、ソウダガツオも回遊していたそうです。
  ヤズとヒラセイゴの刺身、ヤズのりゅうきゅう(漬け)、ヤズの腹身は脂がのってました。 ヒラセイゴの刺身は美味。
  皆さんに食べさせたいですね。 」 との事。

 秋釣行 第1段は好調でしたね。 オオモンハタのリリースはなかなかもったいなかったですね。 3種盛りで味比べも良かったと思いました。
 ヒラセイゴは食べた事がないのでどんな味が想像がつかないのですが、かなり旨いようですね。
 これから秋が深まり、ますますお魚が旨くなりそうなので良いお魚をがんばって釣って下さい。    

釣り場風景。 ヤズ。 70cm。 脂がのっていたそうです。
     
 
オオモンハタ。 30cm。 こちらは後程リリース。 ヒラセイゴ。 うれしいゲストです。
     
 
こちらはヤズとヒラセイゴの刺身。 ヤズのりゅうきゅう。