2023年 11/3日(金) 今回の報告は播磨さんと筆者から。 秋の雰囲気が出始めましたが、日中はまだ夏日。 80数年ぶりの記録だそうで寒暖の差が大きく、 体調には気を付けたいですね。 今回は3連休に2人共、日が合ったので通し釣りに行く事に。 暫くタチウオを釣っていないので久々に狙いに。 場所は淡路島の離島の沼島。 去年は良型アジが絶好調でした。 狙いは昼間はカワハギ。 夜はタチウオとサビキのアジです。 8時出発。 渋滞が少しありましたが何とか現場近くに到着。 早めの昼食をうどん屋で済ませたまでは順調でした。 夜用の弁当をコンビニで買う予定でしたが最後のコンビニを素通りしてしまい、引き返せば良いものを先で探したばかりに大変なロスに。 通りたくない”謎のパラダイス”のある危険な峠を通り、結果、午前中に釣り場に居る予定が14時前の船に乗るというグダグダな事になりました。 15時前開始。 筆者はカワハギを狙うべく、秘技、鼻くそ釣法を試みましたが全く通用せず。 エサのハリ下の垂らしを長くし、底でアタリを待ちます。 しばらくするとそれらしいアタリが。 型は小さいですがカワハギをゲット。 その後、良型の23cmを2枚連続で釣れ、日没前に9匹釣り、良いおみやげが出来ました。 播磨さんは青物を狙っているらしく、しばらくは犬走りの上から外海にルアーを投げていました。 なんでもネリゴが周っているとか。 結局、残念ながらノーゲット。 日没後はタチウオとサビキに専念。 18時 サビキのウキが消し込み、待望の良型アジが掛かるように。 20時頃、 後ろの犬走り上に陣どって外海に投げていた釣り師の団体は良型アジが入れ食いになり大騒ぎしていました。 こちらはなぜかアジが周らずポツリ、ポツリと釣れる状況。 あまり調子はよくありません。 夜中はアジのアタリもなくなり、暇過ぎるのでガシラ狙いで5匹ゲット。 5時までやりましたがタチウオは周らず終了。 播磨さんは最後に青物狙いでルアーを投げてましたが人が多くなり断念。 納竿。 6時20分の船で帰船しました。 アジは少し時期が早かったせいか去年より小ぶり。 おみやげには十分な数が釣れたのでまあ満足です。 タチウオは水深が少し浅いせいか周りませんでした。 帰りの船着場でおじいさんと話しをしていると今回は良型メバルが爆釣だったとか。 のべ竿でブツエビを使っていたとか。 3月まで釣れるそうで良い情報をもらいました。 毎年、真冬は釣りをしない期間があったので楽しみが出来ました。 次回、釣り納めにもう1度位、行きたいですね。 良型のカワハギ2匹は肝パンで大量の肝醤油が出来、旨かったです。家族にも好評でした。 |