兵庫県 南あわじ市 湊港 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
播磨さん
門野さん
メバル20cm1匹
メバル18〜20cm2匹、ガシラ21cm1匹
アジは不発。 メバル数上がらず。少し残念。
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 2024年 4/13日(土)
 今回の報告は播磨さんと筆者から。 今回は昼釣りと夜釣りもやるのですが翌日、播磨さんが仕事の為 日付が替わる前に納竿となる予定です。
 今回のテーマは4月に淡路島の堤防でサビキ釣りでのアジと夜のメバルは釣れるか?です。 場所は南あわじ市の湊港の防波堤。
 9時半出発。 メバルはブツエビと決めていましたが、まさかの品切れ。 聞くと4月からは入荷が厳しいとの事。
 どうもブツエビは冬の期間だけの様子です。 あきらめてシラサエビを購入。 
 昼過ぎ到着。 防波堤はかなり長く、先端付近を釣り座に。 潮が引いているせいもありますが、水深はかなり浅く基礎石が見えて2m半程。
 日中は基礎石の向こう側をウキ流しする作戦です。 裏のテトラで穴釣りを試しましたが赤潮が発生し潮が動かないので諦めました。
 釣り客がなく、のんびりできましたが釣れる気配もなくなかりやばそうです。 筆者は とりあえずサビキとウキ流しと足元の置き竿の3本で。
 播磨さんはサビキとウキ流しとルアー投げ。  夕方、近所の学生や子連れのおじさん等、急に人が増えました。
 夕方のマズメだけ何かが釣れるのでしょうか。 皆さんルアーを投げているようでした。
 日没寸前、学生グループの一人が40cm程のヒラメを釣り上げ喜んで帰っていきました。
 結局、日中は播磨さんはフグ1匹。 筆者は足元で23cmのクジメ1匹で終了。 夕方から強風が吹き出しました。 気温も急降下です。
 日没寸前、筆者の電気ウキがモゾモゾと怪しげな動き。 何か来たなと見ているとスーと消し込み待望のアタリ!
 手応えも良かったのですが水面下でバラシ。メバルのようです。 少しして播磨さんの電気ウキにもアタリ! 21cmのメバルでした。
 メバルは居るようです。 これから入れ食いかと思われましたが意外に続かず。
 結局、播磨さんはメバル1匹。 筆者はメバル2匹、ガシラ1匹で22時半に納竿。 ついにアジの回遊はありませんでした。
 残念な釣果となりましたがこの時期は毎年こんなもの。 次回は日本海でアジ、キス狙いです。        

釣り場風景。防波堤の先端付近から根元を見て。 釣り場風景。
     
 
筆者のメバル。 今回の釣果。1匹は播磨さんのもの。