2024年 12/29日(日) 今回は播磨さんと筆者から。 今年の釣り納めとなります。 狙いはカワハギ、メバル、ガシラ、アジです。 当初は沼島も考えましたが通し釣りはしんどいので夜中に帰れる四国の鳴門辺りに変更。 しかし道が混むかも?で再度、淡路島の西廻りに変更。 8時出発。 ここの所、連続で強風にさらされているのですが今回も強風。 淡路島の西廻りは釣りにならないと判断し東廻りの風裏を探します。 志筑、洲本辺りを見ましたがどこも風を受けます。実はこの日、筆者も播磨さんも風邪気味。 播磨さんはとうとう熱が出だした様子。 風裏を探して北上。 この時点で出発から6時間。 まだ竿を出していません。 釣り納めにしてはかなり厳しい状況になりました。 いよいよ場所を決めないとまずい中、ようやくたどり着いたのは釜口漁港。 ここは初めてです。堤防には釣り師が数人。 先端付近を陣取り。 外向きはテトラ帯。 内向きを見ながら先端に向かうと今まで基礎石が入って白く見えていたのが急に真っ黒になりました。 海藻がびっしり生えているのかと思いきや、よく見ると全て魚。 避難しているのか全く泳ぐ事はなく、じっといています。 おそらくエサを全く食わないイワシの大群と考え、播磨さんにサビキで正体を解明してもらいます。 その間、筆者はテトラの穴釣りへ。 テトラ穴はガシラが掛かるのですが型が全体的に小さいです。 戻って播磨さんに魚の正体を聞くと全てアジとの事。 正月休み用のアジフライがほしかったのでこれはチャンス到来。 筆者も急いでサビキを投入。 型は少し小さく15cm程ですが入れ食いです。 日没後、持ち帰り分のアジは十分釣ったので後はガシラ狙い。 数は出たのですが型が上がらず17cmまでを18匹。 最後に大型の黒アナゴを釣ったところで21時納竿。 風邪気味な上、風裏が見つからず一時はどうなる事かと心配でしたが、何とか収まりました。 カワハギとメバルは居ませんでした。 今年は目標だった計12回の釣行で月1回ペースに達成しました。来年もこの位のペースで行きたいですね。 |