2025年だよ〜。 本年もよろしくwwwww!
2025年 1/25日(土) 明けましておめでとうございます。 銀かれい会 結成19年目のスタートです。 今年の初陣は播磨さんと筆者からです。 厳寒期の釣りはメバル位しか狙えそうなお魚が居ないと思うものの 沼島以外で釣れる場所を知らず、かと言って夜間に帰りの船がなく通し釣りを 与儀なくされる沼島は寒さに対する勇気が今回はないので四国に遠征する事に。 車を横付け出来ればいつでも帰れます。 釣り場は以前に行った鳴門市の北泊漁港に決定。 8時出発。 現地のうどん屋さんで昼食を済ませ釣り場へ。 きつねうどんが380円と物価も数十年前で止まっているのかと思える程、のんびりした場所でした。 先端付近を釣り座に。 昼前頃から風が強まっていますが堤防の壁が高いのでうまく風を避けれそうです。 水深はさほどなく、手前の方では底が見えています。 が何も居ません。 まずは生オキアミのウキ釣りとサビキの二刀流で。 天気もよく、のんびり時間が過ぎます。 サビキのアミエビにフグとスズメダイの群れが寄って来ました。 播磨さんはウキ釣り以外に先端で投げ釣りもやってましたが掛かるのはフグと磯ベラだけとの事。 日中はどうもダメそうです。 日没後に備えてガシラ用に探り釣りのヘチ竿も投入準備をしておきます。 18時過ぎ ようやくサビキのウキにモゾモゾとしたアタリ! 釣れたのは本命のメバル18cm。 以前もそうですがこの場所はサビキにメバルが掛かります。 時合かなと思い探り釣り開始。 いきなりアタリ! ガシラ19cm。 10分後もう1匹追加しガシラのアタリは無くなりました。 ウキ釣りの方はフグにハリスを切られ続け、釣りになりません。 ハリスを結び直している最中、後ろでガガーといやな音が。 振り向くと案の定、置き竿にしていたヘチ竿がありません。 久々に持って行かれました。 10年程、愛用していた自作の竿だったのでかなりショックです。 ちょっと立ち直るのに時間がかかりそうです。 その後はアタリなし。 堤防の裏では波がドドーンとテトラにぶつかる猛烈な音としぶきがこちらに降り注いでくるようになり21時納竿。 播磨さんも今回は良い所なしで残念でした。 今年の初陣は厳しい釣り始めとなりました。
|