福井県 高浜町 音海 釣行日記  
釣り師 釣果 感想
播磨さん
門野さん
アオハタ3匹、ガシラ2匹、エソ1匹
極豆アジ30匹、ガシラ〜22cm2匹、アコウ1匹
老いました。疲れてキス断念。
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 2025年 7/19日(土)
 いよいよ真夏。 セミの声を聞くようになりました。 今回の報告は播磨さんと筆者から。 キス釣りシーズンになりました。
 播磨さんと協議の結果、キス釣りは やはり福井県五色山に行かないと釣れないとなり、決行する事に。
 しかし筆者は岩に飛び移る自信が2年ほど前から無いので根元のサーフからちょい投げで挑みます。
 播磨さんには少し寂しいですが早朝から、いつもの岩場に1人で行ってもらい、筆者のお土産用のキスを釣ってきてもらう事に。
 という事で夕方から暇つぶしで音海の小波止で極豆アジ釣りをし夜、仮眠後4時からキス狙いの作戦となりました。
 13時出発。 16時ごろ開始。 暑さのせいか釣り客はひとりも居ません。なにせ気温37度ですから。
 海中には何も居ませんでしたがオキアミを入れるとワラワラと極豆アジ、小スズメダイ、グレ等集まって来ました。
 中にはとてもきれいなコバルトスズメのようなやつも見えます。 熱帯魚なんですが。
 延べ竿で極豆アジを釣りますがサビキバリのサイズが3号の為、うまく掛かりません。 2号にすべきでした。
 播磨さんは、暇なので釣った極豆アジをエサに投げ釣りでエソ、タイを狙います。 ですが掛かるのは小型のアオハタ。
 サビキの方は針掛かりが悪く効率が悪いです。中にはアコウが掛かり、うれしい誤算も。
 夜になるとなぜか極豆アジがいなくなり、サイズアップを期待するも何も掛からず。
 播磨さん仮眠後も少しやりましたが、ここらで体力の限界。 歳はとりたくないものですね。 衰えがひどいです。
 なんと今回のメインであるキス釣りがしんどそうなのでキャンセル。 23時納竿。 こんなのは初めてです。
 これからは夏の釣りはメイン魚種のみ狙うようにします。 次回はハゼ釣りです。      

釣り場風景。 播磨さんのアオハタ。
     
 
播磨さんのエソ。 筆者の釣果。 アオハタは播磨さんにもらいました。