Kumataka's Virtual House/クマタカの家
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パソコンの部屋
2007年12月16日更新

ここは、クマタカの家のパソコンの部屋です。
ここにはMacintoshマシンとWindowsマシンが混在してて大にぎわいです#(^^)#

〜ぱそこん遍歴〜

1997〜1999年頃:
初代・初期の頃のパソコン環境です。一番上からHewlett Packard社プリンターColor Writer 660c、Pioneer社のパソコン本体MPC LX-100(33MHz)、Logitec社のMOドライブLMO-230、サン電子社のSuntac28.8Kモデム、UMAX社のパソコン本体Apus 2000(160MHz)、三菱の17インチCRTモニター、そして電話の奥にあるのがSHARPのスキャナーJX-250です。最初に購入したマシンはLX-100で、Apus 2000は2代目(2台目?)です。キーボードもApple社のKeyboard II(JIS)ではキータッチがイマイチだったのでFILCOのキーボードに変えました。

1999〜2000年頃:
この頃のパソコン環境です。一番上からEPSONのPM-750C、PioneerのパソコンMPC LX-100(33MHz)、メインのマシンとして使っていたApple純正マシンPower Macintosh G3(ベージュ233MHz)。モニターやスキャナーは以前と同じものです。2000年頃にUMAXのパソコンApus 2000を売って、その後継機種としてG3マシンを買いました。この頃には、プリンターもHewlettのを売ってEPSONのPM-750Cに、キーボードもFILCOのを売ってApple 拡張キーボードII(ASCII)に買い替えています。ひょっとするとサン電子社のモデム(28.8Kbpsを33.6Kbpsで使っていた)も同社の56Kbpsに変えていたかもしれません(形が同じなので写真では判別できません)。

2000〜2002年末頃:
2000年頃から写真のようなラックを買ってパソコン環境を整えました。卓上(机上?)ラックもそのまま利用しました。
新ラックの一番上の左にスキャナー、右にはプリンターを置き、その下の段にG3を置いてメインマシンとして使っていました。

2001年6月頃には19インチのモニターを購入。ラックが17インチモニター対応なので少し窮屈ですが、なんとかギリギリ入りました。ちなみにモニターの機種はイーヤマのMA901Uです。

パソコン本体のスピーカーでは物足りないので500円で売ってたスピーカーを買ってモニターの両側に設置しました。
2001年12月末にケーブルテレビインターネットに加入しました。モニターの上にある黒っぽい機械がケーブルモデム(ケーブル会社からのレンタル)です。これによって超快適なインターネット生活を楽しむことができるようになりました。

2002年末〜2004年末頃:

2002年末にApple Power Macintosh G4 Quick Silver (733MHz)を中古で購入。このパソコンは周辺機器に接続する規格がSCSIやパラレルではなくUSBやFire Wire (IEEE1394ともiLINKともいいます)を標準搭載しているので周辺機器もガラリと変わりました。

プリンターはエプソンのPM-870Cを購入。これはパラレルとUSBの二種類で接続できるのでUSBはMacに、パラレルはWinマシンVAIOに繋いでいます。スキャナーは破棄し今のところ必要ないので新たに購入していません。

また、モバイル用としてノートパソコンSharpのMebius MuramasaシリーズPC-MM1-H3Sを購入。MacとWinの混在共存環境を作りたかった(他にも理由はありますが)ので、Windows XP搭載のものにしました。閉じた状態で厚さ19ミリのカワイイ奴です。写真にはMacの横にクレードルに縦に挿さった状態で写っています。おかげでMacのリンゴマークが隠れてしまいました。
Muramasaは下の写真のほうが見やすいです。


また、周辺機器としてはDVDの需要が出てきたのでメルコのDVDドライブを中古で購入。これはUSB2.0とFire Wireの二種類で接続できるのでMacにはFire Wireで、ノートパソコンにはUSBで接続するようにしています。このノートパソコンもDVDドライブもUSB2.0対応なので動画でもコマ落ちすることなく鑑賞できます。逆にMacはUSB2.0に対応していないのでFire Wireで繋いだほうがより高速な通信ができます。

他にデジカメで撮影した画像をMacに取り込む時に使うカードリーダーをFire Wireで接続しています。


2004年末〜2006年初旬:
2004年9月末、諸事情があって、Macintoshをメインに使っていることに弊害を感じ、ノートではなくメインマシンとして使うデスクトップ型のWindowsマシン(Pentium4/2.8GHz)を購入しました。CPUやマザーボード、ハードディスク、メモリなど、それぞれメーカーがある程度用意したものの中から選んで組み立ててもらうという、いわゆるBTOです。
ちなみにMacintosh G4とノートPCは、これまた諸事情により、売却しました(;_;)/~サヨナラ〜

19インチのCRTフラットモニターは2004年9月に壊れたので廃棄処分(でも有料)にしました。2001年6月に新規で購入したのにたった3年でぶっ壊れるとは・・・。で、処分したモニタの代わりに2004年9月中頃に新しくモニターを購入しました。今回はCRTではなく液晶にしました。今どきの液晶モニターってものすごくキレイなんです。画面を斜めから見てもほとんど暗く見えたりしません。すっごいですね、技術は確実に進歩していることを実感しました。
ちなみに写真ではモニターの画面が暗く写っていますが、設定でメチャクチャ暗くしてあります。その上、モニターやPC本体が黒色なのでフラッシュを焚いて撮影したためこのように暗く写っていますが、実際はもっと明るいです。

PC本体とモニターまではタマタマ黒色のを買ってしまったので、全部黒色で統一しようと思ってキーボード(ミネベアのCMI6D4Y6)もマウス(エレコムのM-N4P2RBK)も黒いのを買いました。

こうして見ると、PC環境が劇的に変わってしまいました・・・。


2006年〜現在:
Apple MacintoshのノートPCを中古で買いました。正確に言えば中古ではなくジャンク。いつ壊れてもおかしくないから激安でした。とはいえ34,800円、Windowsノートに比べると決して安くはありません。ただMacノートであるというだけで中古でも10万以上はするでしょう。それに加えてOSが付いていること、OS9とOS Xが混在する機種であること、コンボドライブを内臓している機種であれば尚更高いはずですが、ジャンクということでこの値段。ジャンクといっても細かな傷があるだけで、液晶のドット抜けもないし色ムラがあるわけでもない。電化街中探してもこんな掘り出し物なかなかないでしょう。ホントいい買い物をしました。

これで、またWindowsとMacintoshの混在環境ができました。


Apple Macintosh Note PC iBook500:
PowerPC G3 500MHz、144pin PC100 SDRAM SO-DIMM 640MB(128+512)、10GB HDD、Combo Drive(CD-RW+DVD)、12.1インチTFT液晶モニタ、USB×2、FireWire×1、MacOS 9 & MacOS X 10.0.3

ジャンクで買ったこのノート、細かな傷はありますが、落としたような傷や割れなどなく、液晶もドット抜けや色ムラもなく、キーボードも効きの悪いキーもないので、前ユーザーがそこそこ大事に扱っていたように思われます。

カバーにあるリンゴマークは起動して開いている状態だと淡く光るんです。う〜む、やはりデザインの良さはAppleならではかな。これで性能も良ければ言うことなしなんですが・・・。

買ってすぐ使ってみましたが、128MBのメモリでは動作が遅すぎてイライラしました(今のWindowsマシンの感覚から見ると尚更ですが)。じゃんくだからいつ壊れてもおかしくないというのが脳裏にあって、高価なメモリを増設したくはありませんでしたが、あまりに動作が遅く使い物にならないので512MBのメモリ(13,450円)を増設しました。劇的とはいきませんがそれなりにパフォーマンスが向上。これで重いソフトをインストしてもそこそこ使えるし・・・ま、よしとしよう。

コンボドライブ内臓。これ一つでCDの読み書きだけでなくDVDも見れる!すごい!すばらしい!!・・・と言いたいところですが、この機種は発売されてもう5年、今ではめずらしくもなくなってしまいました。ま、だから激安で買えたんですけどね。

〜サプライ〜

2003年3月23日(日)、Mac用にスクロールマウスを購入(税抜2,980円)。右がApple純正Pro Mouseで、左がスクロールマウス。3R SYSTEMS CORPORATIONというあまり聞かない会社が出したマウスでその名も「 Pure Mouse 」。これはデザインがなかなかよい上にカーソルの動きもスムーズです。中のLEDが青色のタイプを買いましたが、この他に赤色のタイプもあります。このマウスはまるでG4 Quick Silverの相棒となるべくして生まれてきたようなデザインです(言い過ぎ?)。本当はアップル社にこのようなマウスを出してほしいんですが、なにを頑なに守っているのか今までスクロールマウスやツーボタンマウスを出したことがありません。まったくアップルは「かゆいところに手が届かない」会社です\(`o´)
ちなみにハイブリッド(Win/Mac両対応)なのでWindowsユーザーさんでも使えます。基本的にUSB接続用ですが、PS/2接続もできるようにアダプターが付いています。
なによりもスクロール機能が使えることが嬉しい(^^)

■スクロールマウス壊れる
2003/08/15(金)

2003年8月13日(水)、3R SYSTEMS CORPORATIONの光学スクロールマウスが 壊れました 。5ヶ月も経たないうちに壊れるなんて...。そんなに乱暴な扱いはしてないハズなのに...(--;)
仕方がないので付属のアップル純正マウスを久しぶりに出してきて接続したら、これがなんとも使い勝手が悪い。スクロールマウスの便利さに慣れてしまったため、この機能のないマウスではもう満足できません。
数日間純正マウスを使っていましたが、どうしても使い辛いので15日(金)、また同じメーカーのマウスを買いました。5ヶ月経つと多少安くなってて2,450円でした。
普通なら、もう二度と同じメーカーのものは買わないものなんでしょうが、デザインが気に入っているのと、また数ヶ月で壊れることはないだろうという希望的観測も手伝って、同じメーカーの同じマウスを買いました。


■2度目の正直?スクロールマウス壊れる
2004/02/27(金)

希望的観測が見事に打ち砕かれました\(`o´)
3R SYSTEMS CORPORATIONというメーカーの光学スクロールマウスが また壊れました 。これで2度目。最初に買ったものは5ヶ月、次ぎに買ったものは半年しかもちませんでした\(`o´)粗悪品だ〜!
しかし慣れるとスクロールマウスはどうしても手放せません。ソッコーでMacMiceというメーカーのスクロールマウスをネットで注文してしまいました。高いけど(約7千円)、納得の逸品(?)です。


■The Mouseが仲間になった!
2004/02/28(土)
クマタカは7224ゴールド支払った!なんと!The Mouseが仲間になった!
...なーんつって。実は28日、ネットで注文したMacMice社のThe Mouseが届きました。写真の左側がそれです(右はアップル純正マウス)。写真には反映できませんでしたがLEDは赤色。
本当はブラックマウスが欲しかったんですが、どうも期間限定品だったらしくメーカーは、製造はおろかホームページからも削除してしまったようです。このホワイトマウス、見た目は純正マウスとほとんど同じですが、純正よりも少し軽いです。クリック感も純正に比べると少し軽いですが、 シームレス になっているので普通のマウスのクリック間とは少し異なります。しかし純正マウスのように全体をクリックする感じはなく、普通のマウスと同じようにちゃんと右クリックと左クリックが可能です。
スクロール感は、例えばホイールを動かした分だけスクロールするので、スクロールしすぎることはなく、丁度いい感じです。これを待っていたっ!(>▽<)
ちなみに輸入品なので保証は3ケ月とのこと。メーカーがMacMiceというアメリカの会社(そんなにマイナーではないかも)なので、たぶん...大丈夫...かな???

■The Mouse 使用レポート
2004/03/07(日)

〜ソフト的観点から〜
先日ネット注文したMacMice社のThe Mouseについてですが、その後問題なく使えています(たった1週間で壊れても困りますが)。ただ、純正ドライバのほうに若干不満があったのでUSB Overdriveに切り替えました。この場合の純正ドライバとは、MacMice社が提供するドライバのことです。
まったく使いにくいというわけではありませんが、例えば「クマタカの家」の左のフレーム(カウンターのあるほう)をスクロールしたいときにUSB Overdriveで制御している場合はカーソルをそのフレームに持っていくだけでスクロールが有効になります。それに対して、純正ドライバで制御したときはスクロールしたいフレームウインドウを一度クリックして選択しなければスクロールできません。複数フレームのあるページの場合、いずれかのフレームが選択されているので、その選択されているフレームがスクロールの対象となるようです。これは大したことではないと言えばそれまでですが、けっこう煩わしいものです。

〜ハード的観点から〜
写真の左側は3R社のPure Mouse。デザインが気に入って 2度同じ製品を買いましたが2度とも半年ほどでダメに 。残念ですが、粗悪品だという結論に至りました。写真右は今回購入したMacMice社のThe Mouse。見た目にも違いがわかります。左のマウスのスクロール・ホイールに比べ右のマウスのそれはノッペリした感じで一見引っ掛かりがなくて使い辛そうに見えますが、シットリとした感触のゴムで出来ていて指にしっかりと引っ掛かり、意味もなくクリクリしてしまいます。しかしここが大事!思わずしてしまう、やりたくなるのは、その道具にそうさせる魅力があるからです。これはユニバーサルデザインにも通ずるものがあると思います。
それからホイールの位置ですが、左のマウスに比べて右のマウスはホイールがより奥にあるので、マウスに手を添えたときに丁度指先がホイールと重なります。実際、左のマウスを使っていた頃はいつも、もう少しホイールが奥にあれば使いやすいのに、と思っていました。手が小さいクマタカが思うくらいなので、相当なものです。
ハード的使用感は以上ですが、最近MacMice社のホームページにこのThe Mouseのシルバーが出てるのを見て「この色にしとけばよかったぁ〜」と後悔している今日この頃です。
MacMice社のページ

3R SYSTEMS CORPORATION のPure Mouse に関する記事について

上記の記事の中で3R SYSTEMS CORPORATION (以下、3R社)製のPure Mouse が粗悪品であるという記述については、筆者が同社製品を使ってみた使用感であり、あくまで筆者個人の感想および見解です。3R社の営業を妨害するものではありません。


■エレコムの光学式スクロールマウス(PS2接続)
2005/01/23(日)

エレコムの光学式スクロールマウスを買いました。ボール式と違って掃除をする必要がないので光学式を選んで買いました。
解像度は800dpiなので使い勝手がいいのだろうと思っていました。しかしクリック感やスクロール、カーソルのすばやい動作にはパーフェクトですが、Photoshopなどで写真や画像などグラフィック編集をするときは微妙な動作がしづらいことに気づきました。

インターネットブラウザやメーラーなどのソフトを扱うときは解像度800dpiくらいが最適らしいのですが、PhotoshopやIllustratorなどのグラフィック編集ソフトで写真や画像などの編集をするときはマウスの微妙な動作が必要となるので400dpi〜200dpiが適当らしい、ということを最近知りました。

てっきりこれをこのマウス特有のバグか不良品だと思っていたのですが、どうやらそうではないらしいことに、気づきました。でももう遅い--;)


■HITACHI のボール式スクロールマウス(PS2接続)
2005/07/31(日)

HITACHI のボール式スクロールマウスを買いました。しかもジャンクのジャンクだから200円!別用で大阪日本橋に行った時、ジョーシンで見つけました。マウスには小さな紙が貼ってあって「動作の可否、使用方法を含めて何もわかりません。ご質問にもお答えできません。返品交換一切不可です。」と書かれていました。
家に帰って早速PCに繋いでみたら、何の問題もなく使えました。それどころか、これが一番使い安いということが分かりました。他に余計な機能やボタンはありませんが、ボタンも硬すぎず柔らかすぎず、スクロールホイールも指にしっくりくるし、ホールドも問題なし・・・完璧です。
欲を言えばこのマウスの黒があるならそれが欲しかった、ということくらいです。
結局、最低限の機能で最もシンプルなマウスが一番いいということですね。


■ロジテックの光学式スクロールマウス(PS2接続)
2006/02/19(日)

ロジテックの光学式スクロールマウスを買いました。大阪日本橋のTWO TOPという店でワゴンセールならぬダンボールセールされてました。価格は税込みで980円。そんなに安くないといえば安くないのですが、クマタカが個人的に使いやすいと思う形なので買いました。エレコムのマウスと似たような感じですが、微妙にカーブが違うんです。重すぎず、軽すぎず、もちろんホールドもしやすいし、クリック感やスクロールも好みです(もちろん確認して買いました)。
PS2接続なのでUSBポートを塞がずに済みますし、光学式だからマウスの掃除もいらない。ま、ロジテックといえばそれなりに名の売れたメーカーだし不具合などもないだろうと思い、買いました。エレコムのときも同じ理由で買ったのですが、なぜか細微な動作ができなかったので使用を止めました。
このロジテックのマウスは今のところ問題なし!これから愛用していこうと思います(^_^)


パソコン遍歴も相当なものですが、我ながらマウス遍歴もなかなかのものになってきたと思います^^;)