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05年釣行日記


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  10月12日   隠れて釣れ
さてさて、先日キープしておいたエサはいったいどうなっているんだろうか?
早速見に行ってきました。
 
新品の網の中に入れたエサだったが既に網は黒くすすけてヌルヌルだったしどう言う訳かフジツボは死んでいた。
まだ何とかフジツボのフタだけは残存しているが中身がどろ〜っと出てきているのや、既に殻だけになったのやらでくさ〜い。
それを食べに来てるのかエビが数匹入っていたぞ。
 
それに比べて貝類は元気みたいだ。
サクラ貝も何とか生きてるしイガイもくちは開いていないのでその3種類を使用する。
 
しかし今日の潮は透け透けで厳しい。
完全に波止から下がって一切際の水面を見ないで落として行かなきゃボーだよこりゃ。
透けていても顔さえ出さなきゃ割りと反応はあるみたいで・・・
恥ずかしい話だが気がつかずにサクラ貝を割られる事数回^^;
全然わからんかった。
きっとクチに滞在している時間は一瞬なんだろうな〜?
それと、やっぱり普段と違いまったく水面を見ずに釣るのが慣れていないせいもあるのだろう。
 
気持ちを引き締め落とし込み続けると来ました来ました。
40センチ有るかな〜サイズゲット。
 
一安心だね。
その後も隠れて落とすパターンで小さいアタリを捕らえて掛けるもバラシ多し。
掛かりも浅いのね(汗)でも見えてからのさよならは辛いの〜ぅ。
 
ただその間、エサはイガイでもフジツボの殻でもサクラ貝でも反応は有るのでエサにはこだわらなくてもいいみたいでした。
 
ちょくちょくアタルけどゲット出来たのは3枚だけでしたしサイズもだいたい同じ位。
バラシたチヌも同じ位だったと思います。
気がつけば5時半を過ぎ最後のチヌはフラッシュ撮影となりました。
 
次は貝類をメインに採取しとくか。
 

  10月6日   時間が・・・
いかんいかん、何とか釣行記を更新しなきゃ・・・
ってな訳でエサを採取しに来たが釣り出来る時間は2時間程しか無いんだよね〜
 
とりあえずエサを確保したら即、落としたくなった(笑)
移動している暇は無いからね〜。
落とし込みには縁起の悪い北東の風が吹いている中、まずは波気の有る側から攻めるも際に着生物が多いのか?
しょっちゅう落下が止まる。
そんなこんなしてたらフジツボが割れていました^^;アチャ〜
気を取り直して今度は波気の無い垂直を攻める。
北東の風で仕掛けが膨らむので竿先を海と反対側の波止上まで持っていきながら落としていると竿先が波止のコンクリートに引っかく様になっちゃった・・・「アタリでした」
しかし私の反応遅くて素針
その後すぐに今度は噛んでるアタリを掛けるも針ハズレ・・・
「ああ・・・やばいな〜」
おまけに同業者さんまで登場。
しかもその筋の方だ!?
 
そんなこんなで時間もわずかで絶望の淵に追いやられた頃止めアタリ有り!
渾身のアワセでゲットは40センチありませんでしたがとっても嬉しかった一枚でした。
 
そしてその日のエサをマイポイントへ持参し網に入れて海に生かして次回釣行に使うつもりのエコエコ発想をした私でした(笑)
 
そして早速今日、そのエサを使いに行きました。
エサの鮮度は抜群!
しかしアタリは・・・
 
ま、すぐ帰ったから・・・と言う事で(汗)
 

  9月23日   厳しいやんか。
どうも最近落とし込み熱が下降気味^^;
秋のイカがウジャウジャいる透け潮の海が魅力的〜っ。
 
いやしかし我が四人衆の健ちゃんが連打でチヌを乱獲してきとるし・・・
私も行ってみよ〜´∀`
 
って適当に出かけてみたが・・・
エサの確保は意外にも楽勝!
サクラもフジツボもわんさかですわ。
しかしチヌが・・・
小さい小さいチヌならおるわ、けどな〜。
結構濁ってる潮だったがまともなアタリが来るのは2ヒロぐらいの深いタナ。
やっとこさ掛けたチヌはメチャメチャナイスファイトだったけど37センチぐらいでした。
 
追加をめざして頑張ったがムリだった。
まだまだ日中は暑いな〜。

  9月2日   久しぶりの釣り
遂に2005年度の夏休みが終了した(汗)
私としては充分過ぎる程子供の相手をした夏休みだったと思っている。
さて今日は朝まで仕事だったんで激ネムだけどイッチョ落としに行ってみるか(=_ヾ)?
だって7月末以来落としていませんから・・・
釣行記も滞ってて寂しいしね。
 
やっぱ眠いので(=_ヾ)釣り場は自宅から原チャリで20分程のポイントにした。
早速エサの調達をしたいのだが、この時期際はズルズルって言うのが一般的なので水際に付着しているガチガチのイガイモドキをいくらか削る様に採取し、エサとした。
 
濁りも充分で反応も有るが触るだけっぽい感触がほとんど。
やっとこさ掛けても、それは一気に沖向けて走る黄色い奴(^_^.)40あるかどうかのサイズ。
まあ、でもかなりの上層で来るから楽ではあるが・・・
キーちゃん4枚程上げてからやっとこさ本命のチヌが釣れたのが既に釣り開始から3時間程しての事でした。
綺麗な尾ひれが印象的でした。
さあ、帰って寝るか。
 
 
 
 

  8月11日   小チヌ釣り
今年も来ました来島海峡。
激流で有名なこの地では食してうまい魚を釣りたい私なのだ。
出来れば、ガシラやアコウがいいな〜
しかし子供は去年ココでチヌ釣った記憶があるから今年も釣りたいってうるさいうるさい。
今年は長男だけでなく次男もうるさい。
 
去年同様、現地でカニを捕獲しながらの釣りだ。
しかも1本の竿を子供同士で交替釣り。
針に付けたカニが無くなれば交替だ。
長男が早速手のひらサイズをゲット(おめでとう)
今度は次男が落とす番。
際で止まったラインを剥がす様に指示した直後思いっきり竿先が引っ張り込まれた(;O;)
残念一発でハリス切れ。
その後手のひらサイズ二枚とソイ2匹ゲットで終了しました。

  7月22日   想定外
今日はホントは家族旅行2泊目のはずだったのだが、子供の体調が悪くなったので急遽帰宅するはめになった。
これは想定外だ。
むこうでキス釣りするつもりだった青虫1000円分が元気なのが一層むなしい。
しかし帰路につきながら「早く帰ったらマズメに落とせるかも??」って不純な私。
 
思惑どうり早めに帰れたので出撃〜ぃ。
パパパッと準備して16時過ぎには到着かな?
しかし潮位が低いし風向きが北寄りやしで全然気配がおまへん。
まあ、ダラダラと柱を狙いますが・・・
しかし風向きこそ変わらないがだんだん潮位が上がってきてアゴに波がバシャバシャとあたり始めた頃やっとこさ微妙アタリ!
まあ、アタリに貪欲になってたからばっちりアワセてやりました!
しかし沖に向かずグイグイと足元に潜ろうとするしたたかな奴でした。
まあ先日より足元に潜られてプッツンしてるので今日はそんなん許しませ〜ん。
仕掛けの全長も上層狙いなので無駄無しなのよん。
かなり強引にゲット!
 
先日までは一度アタレば連打だったのだが今日は2連打まででしかも空振り( ̄□ ̄;)  
 
「今日は盛り上がりに欠けるな〜」
って思いつつ夕日の沈むのを目の当たりにしながら惰性で落としているとやっとこさ来ました!
本日最終アタリはいいサイズ。
こいつも足元に入り込むべく突っ込みますが、さっきのパターンで対抗するぞ〜。
強引あるのみ。
しかしキツイっす。
やっとこさタモ入れしたら重いがな〜
 
完璧に超えてますのでさっきの一枚も連れて来て記念撮影してアル(蟻)お方に報告メール送って、即帰宅しました。
ハハハ、想定外でしたわ。

  7月20日   ジアイは一瞬 その2
今日は通知表を子供が持って帰ってくる日なのに風邪をこじらせたらしく朝から病院へ連れて行く羽目になった。
んで、帰宅して子供と冷房効かせた部屋で寝ていたら、えらいこっちゃ16時まわってました(汗)
あわてて釣りの準備して釣り場に到着が17時過ぎですわ。
潮位が高い中何とかイガイを調達終了。
さっさと仕掛けを準備しテンポ良く落とすが反応が無い・・・
時間切れでボーなんてゴメンだ、太陽の高度が気になってくる。
1時間近く落としただろうか?やっとこさのアタリは上層でのエサの落下が停止したアタリ。
まあ、未熟な私は柱の際にでも引っ掛かっていると思い込んでいたのでしばらく放置の後ラインにテンションかけたら引っ張りこまれた(≧0≦)ノ
と、思えば針外れ・・・アワセ、出来て無いもんねぇ。
 
しかし、やっとこさアタリが出たのでジアイかも?
そう、それ正解。
すぐに竿先を押さえ込むアタリ有るもスカ。
またすぐ、止めアタリで、やっとこさ1枚目ゲット!
まずまずサイズだ。
エサを付けて一投でまたアタリ!
しかし足元に潜られてプッツン、さよなら・・・
ここでアタリが遠のいた、ヤバイ。
いきなり反応が無くなったがやっとこさ2枚追加出来て19時ちょうどに納竿、まあ、思えば1時間半程の釣りだったので良しとしよう(^^)

  7月14日   いや〜な感じ
そろそろ本調子になってるだろう。
もしかして入れパクかも・・・
 
そんなイメージを抱きつつ先日のポイントに再挑戦。
ただ、本日もマズメ狙いは眠気の為失敗に終わり7時半頃に到着した。
早速エサを調達すべく際を見ると??
開いてる?
先日、黒々としていた波止際のイガイの層が今日は厚みも薄くしかも開いている(-_-;)
ショック〜、ウハウハのつもりやったのに一転、釣れる気がしない。
案の定落とせどアタリ無いし。
ハ〜ッ・・・このポイント、しばらく厳しいかな?
 
ヤメヤメ、移動しましょ。
って言う事で原チャリにまたがりエサはそのまま持って第二のポイントへと・・・
既に潮位が上がって来てる時間帯だったので勝負時でしょうな〜。
垂直ポイントと、柱&テーブルの変則ポイントなのだが垂直はタコラーさんが数人いらっしゃるので柱&テーブルから・・・
 
数回落として気が付いたのだが際(柱)にはパイプのカタマリこそごっそり有るが、イガイがほとんど見当たらない。
良く見たら、チョロチョロッと極小粒が付いているだけ・・・
まさかパイプがアタリエサか?と思ったがかなりの日差しで暑くなって来たのでパイプ採取が面倒だ、汗ダク必至やもん。
って言う事で第一ポイントから持参のイガイのみで勝負。
しかしアタラん、チヌはおるけど。
 
んじゃ垂直で落とすか?って行ってみました。
ここもチヌが居ります、しかもでかいのばっか。
結局まともなアタリ4回程でなんとか一枚だけゲットできました。
ムチャムチャシャープでパワフルな引きに思わず興奮しましたが47センチでした。
 
汗かいて不快だったので帰路途中で散髪屋にピットインして散髪してきました。
散髪屋さん、汗臭くってごめんね。
 
 
 
 

  7月8日   ジアイは一瞬
朝、暗いうちに現地に到着したかったのだが、眠気に負けて、到着したのが6時半頃。
この時期じゃ、すっかり明るい時間帯です。
まあココの地ポイントにしては釣り客が少ない方だろうしその分釣り易いからよしとするか?
 
際には小粒だがしっかりイガイが付着していていい感じ、しかも潮も濁りまくりで、柱の場所もわからないぐらい(^^)
 
なんとか、柱を見つけて際を落として行くが、なかなかアタラないし、アタッテも掛かりそうにない感じの食い方だ。
2時間ほど、そんな状態が続いたのだが、やっとこさ引きを味わったのがハリスの深さでのアタリ。
エサが沈まない・・・って思ったら食ってた(^^ゞ
しばらくあしらったが、光沢だけ残して針外れ。
どうやらアゴ下が狙い目かな?
柱狙いをあきらめアゴ下を狙ってゆっくり落とすと、落下が止まる(^^♪
足元に突っ込まれるとやばいので強引にあしらい一枚ゲット。
 
もう一度アゴ下を狙うと、またまた食ってる?
さっきよりちょい大きいサイズゲット。
おおっ、楽勝やん!
って思ったが、パッタリとアタラなくなって残念ながら終了としました。
 
しかしこのジアイを逃していたらヤバかったな〜。
 

  7月2日   豆アジ釣り
朝から豆アジかガシラかを釣りに行こうって予定を立てていたんだが、先日より梅雨前線が停滞していて空は雨模様。
6月に全然雨が降らなかったから恵みの雨である事は充分承知なのだが・・・
 
まあ、それでも行くと言う長男ともうええわと言う次男。
そんな時、個人の意見を尊重していたら家の主である私の威厳にかかわる。
ここはピシャッと決めなければ・・・
「雨であろうが出撃だ!準備しろ」
と、カッコよく決まったか?
ところで嫁さんは・・・行くの?
行かないんですか?そうですか?じゃあ3人で行きます(^^ゞ
 
雨がポツポツ降る中、即仕掛けの準備をして子供2人に1本ずつ竿を渡し私はお手伝いに専念予定。
先客がだ〜れも居ない中、アジも居ない。
潮位も下がりつつあるので、まさかこのまま終わるのか?
と、思ったが撒き餌が効いてきたのか、ボツボツ釣れ出した。
メインが豆アジで、あとサバ(極小)イワシが釣れた。
アジしか要らないって言うのは大人の考えであって子供は持って帰るってうるさい・・・
 
あいにくの天候だったが釣れれば割と楽しいもので釣りに行きたがらなかった次男もご満悦でした(笑)

  6月18日   偵察っちゅうか・・・
6月に突入したかと思えば私は風邪でノドをやられて熱まで出てヒーヒー言ってまして、体調を崩すと普段当たり前の様に釣りに行ったりスポーツしたりその他モロモロがまったくこなせなくなるものです。
 
そんな私が満を持して近所の波止へ突撃してきました。
しかしアタッて来るのは30センチ有る無しサイズのキーちゃんやんけ〜( ̄□ ̄;)  
いや実は色んなアタリが有ったのできっとチヌもアタッてたとは思いますが・・・
音で表現するなら「ピッ」とか「ゴソッ」とか「コツッ」とかです(汗)
すぐにエサを放すので厳しかったです。
結局釣果はキーちゃん3枚で退却だ!
 
その後気分をスッキリさせるためチヌポイントへGO
まさかボー?みたいな冷や冷やもんでしたが一枚ゲット。
これまたサイズが中途半端でしたが思いっきり元気なアタリだったので嬉しかったです。
結論から言うと近所のポイントはもう少し時間がかかるかも・・・って思いました。
写真はやっとこさ釣れた真チヌの困った表情です。

  5月28日   05年度第一回四人衆杯
ノッコミも落ち着いてしまった今日この頃ではあるが、05年度初の四人衆杯が開催された。
残念ながら、さるぽんちゃんは仕事が多忙につき参加できず、3人参加の四人衆杯となったのだが・・・
朝の集合場所には予定の時刻になってもカニちゃんが来ないアクシデント発生。
原因は単なる寝坊であったのでまあ、問題無しだ。
ポイントを目前にして、カニちゃんを待つ様な人間性の出来た私と蟻健では無い。
さっさと釣りの用意を行い「乱獲宣言」しながら落とし始める。
朝一、通常なら高確率でアタるポイントを真っ先に私が失敬したが、潮も動いていない為かアタリ無し・・・
もう少し粘りたかったが、他の釣り師もポイントに入ってきたので追い出された形で移動しながら落とす。
しかし際を見てみると、透け透けの海中におるやんおるやん(^o^)
だけど全然喰って来ない。
やっとこさ喰って来たのが、イルカみたいなでっかいカンダイ。
波止上からはっきりカンダイが見える、ああ恐ろしいデカさ・・・
引っ張り回されるのか?と心配だったが、あっさりラインブレークされて安堵の私(汗)
でも、後で考えたら釣ってみたかったな〜。
その後、本命のチヌが竿先を押さえるアタリをくれたが水中でピカリと光って針外れ(>_<)
ここまで蟻健ちゃんも一枚遭遇するもバラシてしまったらしいし・・・
こりゃ今日はかなり厳しいかもね(汗)
 
そんな頃やっとこさカニの助ちゃん登場。
カニちゃんは今日の釣行が本年初の釣行になるらしい。
さきほどまでの状況の悪さをカニちゃんに伝えて再度3名で落とし始めると・・・・
いきなりカニちゃんの竿が曲がってるやん(オロオロ)
無事タモ入れ成功でゲット完了だ!
さすがにこれには参ったな〜。
さっきまでの私達の苦労はいったいなんじゃ〜?
ま、しかしこれもジアイかな?と落とすと来ました、来ました!
単独釣行時ならボーも覚悟だが仲間と一緒ならやっぱ釣りたいよね。
ホッとしたよヽ(`▽´)/一枚目ゲット。
 
その後もハリス切れ等の失態も含めながら一枚追加で満腹ですわ。
しかしまだ奴(蟻健ちゃん)はゲットしていないみたいですわ。
「釣れたん、釣れたん?やばいわ〜」波止で行き違うたびにそのセリフやけど、本気で釣る気あるんかいな?
なんかノンビリムードやけど・・・
 
そんな彼も、気配がさっぱり無くなって私とカニちゃんが帰宅モードに入った頃に再度「釣れたん、釣れたん?やばいわ〜、こうなったらアソコしか無いな!」とのセリフを残し彼方へと去って行った。
それから待つ事20分位でチヌをぶら下げて奇跡の帰還?
「4ヒロで来たパワフルな奴だった」とチヌを賞賛し、撮影を済ませたかと思えばチヌを釣って来たポイント方面へターンするではないか???
何でも、狭いポイントにムリに入らせてもらった代わりに釣れたらチヌはそのポイントで釣ってる方に差し上げますと約束していたから持って行くとの事。
 
あまりに出来すぎの事態に、私とカニちゃんから「レンタルチヌ容疑」をかけられたまま納竿となった蟻健ちゃんであった(笑)
 
その後3人でミーティングを行ったが、きっと蟻健ちゃんが詳細をUPする様な気がするので私はこの辺で終わらせて頂こう。
(3枚のチヌの下はカニちゃんゲットのチヌです、蟻ちゃんのは未撮影(^^ゞ)
 
 
 
 

  5月22日   ギリギリですわ
天気予報はいきなり前日に雨の予報に切り替わった。
何とも、役に立たん予報やわ。
しかし釣る気満々の時はむしろ雨ぐらいの方がええ時もある。
夕方のまずめ狙いでパイルポイントに入ったのが15時頃。
入ってびっくり、潮が透け透け〜
雨がパラパラ降り続くし。
アタリ全然無いし・・・
潮がゆるんだ頃やっとガツガツとアタリが出た。
さっきまでの景気の悪さを振り払うごとくアワセを入れる。
いい引きしてるが、やっとの一枚を逃すのはいやなので無理やり引っ張り込んでタモ入れ終了。
既に18時を過ぎていました。
奇跡の1アタリに救われたよ。
 
 

  5月12日   バラバラや。
私は今年ノッコミが有ったのを知りません(汗)
もしかしたら3月中旬に遭遇してたかも知れませんが・・・
かなり凹んだ気持ちのまま今日まで来ました。
ノッコミ、ノッコミ、さっさとノッコミ(あっかんべ〜)
 
ひそかな期待を込めて現地到着が6時過ぎ頃。
現地でイガイを採取したが、かなり開いているし繊維は弱いしで・・・大丈夫かな?
(その後針掛かりが悪かったのはこれが原因ですわ・・・)
 
かなり大きな一枚貝でスタート。
角(先端)のポイントが好感なのでそこらを重点的に狙うのだ。
早速2ヒロ前でアタリ、フワフワ穂先を揺らしますが素針(^^ゞ
こりゃええぞ。
しかしイガイは貧弱〜ぅ、アタリ最中に外れてる可能性大やぞ。
まあ、続けて行きましょう。
ちなみに本日のチヌのエサの好みはやや大きめみたいだ、小さいエサだと反応が悪い。
しかしアタリの出方がもうバラバラ、痛快なのも小さいのもね。
タナもバラバラ、って言ってもやや深め
エサもバラバラ、これはこの時期誤算ですわ。
7回位スカ引いてるし( ̄□ ̄;) 
結局雨が降って来て焦りと共にばたばたと二枚ゲットです。
おなかパンパンのノッコミだね。
やっと遭遇。
 
 
 
 

  5月3日   番外編
も〜、ドコで落としたらええんやろか?
しかしスカ引くのがオチやろ!
そんなこんなで、釣りに行く前から弱気な私は子供を連れて晴天のゴールデンウイークの家族サービスでコウイカ狙いへと軌道修正(^^ゞ
 
嫁さんの実家に行きながら嫁さんが家に帰って私と子供が実家に居座る居心地の悪さ・・・
朝6時半頃、子供も起きたので逃げる様に実家からすぐの?神戸港にエギと、キビナゴをワイヤーで縛り上げて(ムチでは叩かない)テーラー仕掛けを持参して出発。
 
最初のポイントはコウイカの墨跡バリバリの通称K。
朝からイカ狙いの人ばっか。
で角で釣ってる方だけボチボチ釣り上げている。
「コウイカの釣果はポイントで決まるのか?コーナー命やな」
ど〜しても釣りたい私と長男はこのポイントをあきらめ近くの空きコーナーを見つけた。
そこは墨跡ショボショボで釣れるんか?って感じだったけどテーラー先客が釣り上げるのを目の当たりにして親子でヒートアップ!
先客より有利なはずのコーナーポイントに私達親子は陣取っているのだが・・・
アタラん・・・
既に4時間過ぎて、先客は3杯ゲットしている11時になる頃、あきらめてダラリとしていたはずのエギに喰らい付いたのか、ズシリと来たぞ。
問題有りの長男の助タモで何とか初の立派なコウイカをゲット出来て、上機嫌で親子でらーめん食べて実家に戻ったとさ。
しかしイカの時合いは昼間でも充分ありまっせ。
 

  4月25日   努力はしたけど・・・
あ〜〜〜〜疲れた。
丹精込めて落としにくい所にギリギリ攻めて行きましたが、アタリももらえずに撤収。
 
「落とせども落とせども我が釣果向上せず、じっと手をみる」って感じか。
く〜っ辛い。

  4月19日   パイルで3ヒロ
もう、厳寒期から通っていたポイントはノッコミも望み薄なのでどこへ行こう・・・
迷った時にたまに行きたくなる変則(変態)地波止に出撃だ〜
 
朝の7時過ぎに現地到着。
他の落とし込み師も5名程いらっしゃって鉄柱周りを集中砲火してます。=釣れてるから来てるのだろう?
 
イガイの付着も良い感じだし、潮も濁り有りでこりゃ〜もらったなっ!(^o^)丿
後組の私はまずはパイプで反応を調べながら垂直で落としていきますよ・・・
 
って言うか、先端まで延々と落とし込んだがアタリ無し(>_<)
エサ一個で充分やんけ〜
 
既に2時間程落としているが最後に私も鉄柱落としてハリス飛んだら帰るとしよう。
とは言え、鉄柱周りで釣りしている方々も全然釣れてる雰囲気がおまへんけど・・・
 
しかしナント2本目の鉄柱で、一杯一杯のタナでアタリ〜。
濁り有りで数日好天続きでなんでこんなにタナ深いんじゃ〜?
と、ブツブツ言いもってゲット。
40センチ有るかどうか?のサイズでしたがとっても嬉しかった一枚でした。
 
こりゃまだまだ追加出来そうやな!と、思ったが結局アタリのみ1回追加で終了したのが既に11時でした。
しかし、ショボショボですな毎度(>_<)
 
 
 
 
 

  4月11日   商売あがったり
いつになったらやる気満々のノッコミモードに突入するのか?
4月も半ばで例年なら有給休暇使ってでも釣りせなあかん時期のはずやのに・・・
まあ、まだ障害物周りのパイプも元気にすくすく育って、真っ黒こんもり状態でノッコミ君達の来るのを今か今かと待っている(^o^)丿
ノッコミ君が来たらこんなん一発で真っ白にして散らかしながら喰ってまうからな〜(にっこり)
楽しみだな〜(商売人、もしくは料理を作った母の気持ちかな?)
 
北風が強く吹く中落とし始めたのが8時過ぎ。
 
 
そんな事イメージしながら落とし始めた。
北風が強くて釣りにくいが前日までポカポカ陽気だったので案外濁りは健在だ。
しかしアタラん・・・
段々潮も透けてきた・・・
あきらめかけたその時、垂直ステージ中層でアタリ〜
これぞ中層ノッコミチヌか?
 
しかし何だか簡単に浮いて来た。
でかいクチだ・・・
いやサイズも良いぞ・・
本気で突っ込みだしたら手に負えんかも・・・
 
なんて心配してる間に簡単にタモ入れ終了。
ホント、クチだけでかい産卵終了のお疲れチヌでした。
もうこのパイプは来年に持ち越しかねぇ〜
待ちくたびれて、知らぬ間に終わってたのね、今年のノッコミ(>_<)
パイプ屋さん、商売あがったり・・・
 

  4月8日   いがいだ
もう4月に突入しているんだけど、チヌはあまり元気が無いみたいだな?
もう少し暖かくなれば好転する事を祈りつつ夕方の短時間だけ出撃してきた。
パイプエサでしばらく落とすが、今日もノッコミを感じる反応は無さそうだ(+_+)
パイプは針に付けるのが面倒だから、エサが落ちたらハリス切れみたいにブルーになるな。
さきほどゲットした美味しそうなイガイ団子を使ってみようか?
パイプでモゾモゾアタリだからイガイなら喰わんのかな?と思っていたが、じんわりと竿先を押さえ込むアタリゲット。
速攻でチヌゲット!
さあ、この調子でガンガンいきましょ〜
って思ったがまったく続かない
再度、エサをパイプに戻し必死に追加を試みたがアタリ一回のみでした。
短時間釣行終了。
 

  4月6日   あかん
朝マズメに到着したかったんだけど、到着したのは7時半頃。
まあ、前日からのポカポカ天気でチヌの活性も一気に上昇してるであろう!
心配せんでもええ!かな?
 
いきなり一投目、水深4ヒロ位の垂直の底狙いで適当にラインを引き出して落とすと底まで到達前に止まった・・・
じんわり竿先で聞くと、これまたじんわりと返事が返ってきました(^o^)丿
ラッキーや!ビシッとアワセるがしかし残念、素針ですわ。
 
まあ、ええ一投目からこれやったら障害物周りはウハウハやろ^^ケケケケッ
 
しか〜し、障害物周辺はさっぱりわやや〜。
垂直の底狙いならボソボソアタる。
2時間程落として4アタリ目、やっとフッキング出来た。
一瞬ピカーンと美しい輝きを見せて突っ走る。
ノッコミピカピカか、まさかキーちゃんのどちらか??
めっちゃ走るし・・・元気やし・・・キーちゃんか?
と、思った途端針外れ(>_<)
 
やる気無くしてポイント移動。
モゾモゾアタリ狙いで一枚でも・・・
って思ったが気配無しなので1時間でいやになった。
10時半納竿。
 
しかし垂直には気配有りだが障害物周りには気配が無い。
ナゼだろ〜、居付きがお留守なのかな?
 
 

  3月30日   まだか?
朝のひととき狙いで釣行した。
前回は散々やったからな〜ぁ。
短時間やったら言い訳も効くやろ(汗)
 
って事で、エサはパイプで落とし始めたのが7時頃。
落下途中一ヒロでラインが横に「スーッ」と流れて行く?
こりゃアタリやけど、いつくわえたんやろか?
バッチリ掛けて40位サイズゲット。
その後、着底モゾモゾアタリを2回スカした。
こりゃ〜ムズィ。
 
その後変則ポイントをヒト流ししたがアタラず。
変則でダメなら垂直はマスマス望み薄いかと思いつつ落としてみたら来るもんですな〜!
「カン」と竿先を叩くアタリにアワセてみるといい引きですわ。
垂直の安全性を信頼しつつあしらいグッドサイズゲット。
本日ヒト流し、2時間でした。
これで言い訳出来るのか?一番いい時間帯の釣りですけどね(笑)
 
しかし海況、あまり変化が見られませんね。
私だけ取り残されているのかな?
 

  3月27日   完ボー
そろそろ、全開で行きますよ〜
手始めに数釣ってしまっちゃいましょうか?
って感じで思いっきり入れ込んで釣行いたしましたがアタリ2回だけで、ノーゲット。
そりゃ〜無いぜ〜ガックリ(__)

  3月20日   黒鯛人さん春季大会参加
実は参加は不可能と思っていた黒鯛人さんの春季大会。
運良く都合がついたので早速、黒鯛四人衆を代表して??参加と致しました。(勝手に言ってゴメリンコ)
 
まあ、その前の大会と言えば黒工の大会にもエントリーしていたのだが、それは悪天候の為延期だったな。
そんで次回の仕切りなおし大会が5月1日とか??
私はその日は行けないな。
そしてこの大会前日には私事だが、某バレーボール大会に出場して、普段のちからを出し切ったにもかかわらず、無念な結果となってしまった。
非常に残念だったが、勉強になったバレー大会だった。
 
そして翌日の今日は黒鯛人さんの大会。前日のバレーの悔しさで集中力はバッチリよ!♪(普段はヘロヘロなんだ)
 
エサはパイプとカニを持参した。
私の乗った渡船が西側に接岸したのでそのまま、西に向かって落とし込んでいきまっせ〜。
潮は濁って好感だし割りに気温も高いかも?
しかし垂直なんていつから落として無いやろか?
しかもパイプなんか先日チョロッと子供と一緒に使っただけやし、こりゃキツイかな?
まあ、ええ。
今日の私は集中力で勝負だよ。
 
内側を落とすが何だか、際が変なのか潮の加減なのか、しっくり来ないので思い切って外側狙いとした。
 
濁っているけど棚は深いかも知れないので3ヒロ位落としている。
「アタルんかいや〜?」と不安になった頃、何とも微妙な感覚が・・・と思ったら引き込んだぞ(`▽´)/
よっしゃ〜、バッチリあわせて、後は垂直なので針さえ外れなければOKよ。
40チョイのピカピカチヌが釣れちゃったよ(笑)
その後30分位でまたまたアタリ〜
チョイと竿先を絞り込むアタリをアワセると30センチ台だがゲット。
タナは3ヒロ近くだ。
 
その後3時前にアタリ〜。
ちょっと浅めで「ウケケケ」と噛んでいるのが解りまっせ。
「スパッ」とアワセるも、素針だ〜(>_<)
また浅めでアタルも完全素針〜っ(涙)
その後はまったくアタリ無し。
 
さて随分西まで来てしまったし5時から検量開始だから戻るべか。
しかしチヌを死なない様に持ち帰るのは大変でした。
時々海に戻してやって呼吸していただかないと心配で心配で(汗)
しかしこっちは歩くのが大変で・・・
 
やっとこさ検量付近まで帰還出来た頃はフラフラでした。
 
しかしナント、検量するまで知らなかったけど東方面はかなりの釣果ですな。
これが7防の特性なのか?
これも時の運ですね。
いやいや、私が釣れたのもいわば時の運だったのかもね(笑)
 
今まで何度か黒鯛人さんの大会に参加していますが今回は、二枚のチヌをゲット出来ました。
秋にはチョロリとゲットしていますが、春の大会でのゲットは初めてだったので正直に嬉しいです。
バレー大会と同じく、ちからを出しきりいい勉強になりました。
と、言う事で秋の大会も頑張るぞ〜。
 
 
 

  3月19日   くらげ狩り
そろそろ爆発しそうやねんけど・・・
きっとするだろう!
そう考えてるとうずうずして来て長男に 「きっと今な〜チヌめちゃくちゃ釣れると、父さんは思うぞ」 とか何とか言ってるうちに一緒に釣りに行こうと言う事になってしまった(汗)
 
まあ、大丈夫や!と自分に言い聞かせていたのだが・・・
実際今まで子供を連れてゲット出来たのはマジパクモードの時だけですが!(;゚o゚)
 
前日に蟻健ちゃんよりTELがあり朝方ちょっとだけ合流するも、貴重なエサを失敬してそそくさと親子で退散(笑)
 
 
昨日またまた北風で冷え込んだ為、ボラ軍団が浮き浮き(汗)
さて始めるか!
交替で一本の竿を使ういつもの方式での第一投目は子供から・・・
まあ、割と上手に落としてくれています(笑)
しかしすぐに浮きボラが気になるみたいで「父さん、アミ貸して!」
ほ〜ら来た、タモ伸ばしたままウロウロされたらチヌなんて散ってしまうんやけど・・・
 
ジャンジャンとクラゲをゲットして爪で裁いてるけど大丈夫か?(汗)
このスキを利用しなくては!
有望ポイントに入ってパパパパッと落としたら一度だけ隙間から出てきてパクッとする所を目撃。
しっかり咥えたけれどアワセを入れたらそのままクチからエサが飛び出した。
 
これや〜これがパイプの特性や〜と、頭をかかえながら、クラゲでドロドロのタモを片付けて帰宅いたしました。
 
画像はくらげ名人

  3月13日   凍てつく身体と釣果(>_<)
またしてもやって来ました戻り寒波が。
前日から風がビュービューで冬に戻ってしまったな。
先日の釣行の時は気温が20度近くまで上がっていたらしいけど、今日の気温は一ケタ間違い無し。
水温もまた下降したみたいだ。
ああっ、今日は大会予定日だったのだが順延確定が前日伝えられた。
まあ、本心で言うと「地波止が活性UPの今、大会でボー食らっている時間がもったいないな〜」って気持ちも有ったので順延はそれで文句無し。
さあ、そしたら蟻健ちゃんと地波止でウハウハしに行くか!(笑)
 
現地近くの駐車場で集合し前日より大会向けにゲットしてくれていたエサを拝見。
これゲットしてた頃ヒョウが降ってたわな〜(汗)
 
おおっ、良質でんな、異臭に関しては寒すぎてわからんけどこれはきっと蟻健洗浄方法が効果有ったのか?
早速落として行きたいところだが・・・
 
蟻健ときたら私の原チャリに乗って用足しに行ったり、知り合いの方にエサのお裾分けにと落ち着かん男や・・・(^_^;)
 
二手に分かれて落とす事とするが、早速私は信頼出来る東ポイントから行かせてもらう事とした。
 
さあ楽しみだ!
なんせ(爆)(爆)情報後の釣行だからな。
しかし暫くの間反応無し。
こうなるとめっちゃ心配なのが、『自分だけボー』
健ちゃんの知り合いの方は腕が立つのは解っているし健ちゃんもウハウハうるさい事だろう。
ここで私だけ取り残される訳には行かないんだけど・・・
全然アタラんから段々タナとか間違ってるんじゃないかな?と心配になって来た矢先二ヒロ程で一杯に落ちた所で竿先がもたれた!
「よっしゃ〜」
がっちり掛けてファイト開始、しかし際に向かうチヌを押さえきれずラインまで出してしまい、あげくハリスが「プチン」
「しまった〜やっぱ強引に浮かせるべきやった」
普段バラシは慣れっこでもアタリの少ない日のバラシはめっちゃ辛いものです。
その後も色々と落としてまわりましたが二度とアタリはありませんでした。
計4時間程落としまくって蟻健ちゃんと釣り場を後にする頃には涙の雪が降って来ましたとさ・・・トホホ
 
 
 
 
 
 

  3月10日   始まったぞ(到来)
さ〜て、前回の釣行はまぐれ続きで快感だったが、本日はいかがなものか?
早朝より出撃したつもりだったが落とし始めが7時過ぎだった。
何とも寒いような寒くないような・・・
潮は全体としては濁っている、しかしチヌの潜んでいる障害物マンション周辺は思いっ切り透け透けだ。
まるでフィルターを通したみたいだな。
 
いつもの様に探って行くと微弱アタリで即アワセと引き抜き(^_^;)
40位のチヌが姿を見せた。
タモを入れようとした時チヌのクチが「ウケケケヶ」と言った様に見えた。?
と、思ったら針外れ。
その後もボツボツアタルしすべてチヌの姿まで確認しながらも外れる外れる(^_^;)
何故かタモ入れまで持続出来ない針掛かりの悪さ・・・
めっちゃ未熟!(汗)
何でやろ〜?
4枚位バラしてまだゲットせず。
ええかげん疲れてきました。
 
惰性で落としていたら糸がピンピン、竿先ひん曲がってアタッますよ(゚o゚)
「お待たせしました!」ってアワセると結構デカイ。
またしても超えたみたいな重さです、頂きか!!
これは捕りたいぞ、ってしっかり溜めてたら「プツッ」と・・・またしても針折れちゃった〜。
く〜っ残念。
余りにもふがいない自分がいやになったのと、他のポイントが気になるのと針折れで何だか落ち着かない自分が自分で判ってる。
まともに釣ってたら5枚は行ってるはず・・・
ふがいない、ふがいない
段々と帰りたくなってきた。
 
帰るつもりで垂直ポイントを歩いていると濁りの有る波止際がギラリと光った?
くらげかと思ったらチヌやったがな。
嫌がらせで魚体に当たる様に落とし込んでやったらどっか行った・・・
と、思ったらアタッテる〜。
かわいそうにこのチヌは運が悪い事にお縄頂戴いたしました。
綺麗なチヌだったな。
 
ここで何だか吹っ切れた。
とりあえず蟻健ちゃんに報告せなな〜(笑)
 
この時間帯頃には気温もかなり上がっていたと思うし、実際チヌの活性も上がっていた。
気をとりなおして障害物マンションを再度探ると、おるおるおる!
皆さん最上階に御住まいですな。
一枚屋根が有ればその下はチヌが居る。
めっちゃ浅い所やのに・・・(ごく一箇所でしたが)
 
あたるポイントがさっきまでとはガラリと変わった。
深い穴には気配が無い。
水深1メートル前後の所で見られていないつもりのチヌのおる部屋みっけ。
「パクリ」と咥えたのを目視してから「ごめんね」とアワセる。
浅いからそのまま横穴に入られて「プッツン」
あらら〜
 
その他一度に2匹がエサを取り合う様な通常では考えられん状態バリバリ全快だったが・・・
 
釣果は一枚のみ
 
ざんね〜〜ん。
どしろうと〜
 
今日のチヌの反応は良かった。
これからが楽しみだが、浮いてる分透けてたらかなり厳しいでしょうな!
これが問題だ。
 
 

  3月4日   ワッペン効果
あかん、あかん。
昨日は行く気満々やったのに子供がインフルエンザで朝一病院・・・
で、今朝は早くに起きたが激寒やし、雨まで降ってるやんけ〜〜、怒るで〜しかし・・・
でも7時半頃小雨になってきたからニコニコと準備しながらいざ出発。
行きたいポイントが幾つか有るがとりあえず通称『牛乳ポイント』へと。
 
現地に着いて寒さを痛感しつつ六甲の山並みを見ると・・・雪景色で真っ白でんがな!
ビジュアルまで寒い。
しかし水質はええ濁りですわ。
 
で、今回こそパイプの出番かな?と思っていたけどやっぱカニでしょって事になり、丁度満潮の一杯頃の8時半頃より早速始めました。
 
落とし始めてすぐに落下途中に微弱アタリ有り。
アワセと同時に強引に引きずり出してゲットが40ちょいサイズ。
まずは安心(^。^)
何度かアワセ切れないアタリが続いた所でやっと掛け合わせ成功!
40オーバーの魚体が障害物引っ張り出されてタモ入れ寸前で針が折れた(>_<)
う〜ん残念。
あんまり無茶しちゃいけないね。
まあしかし今思えばそこで針とハリス交換したのが吉だったのかも・・・
 
もう、小場所なので一通り探ってしまったので少し前やかけあがりを狙うべく打ち込むと、落下途中に明確なアタリ有り。
ガッチリ合わせて引っ張り寄せるが寄って来ない・・・およよ?
障害物方面へ寄って行くのを必死で耐えたら広い垂直ステージに出てくれた「ラッキーだ!」
しかし垂直ステージでも暴れまくりやし、あんまり糸出すとすぐ障害物やし・・・
それにしても強い引きでしたわ〜
竿が弱くなった様な錯覚を起こしましたが、実はチヌがデカかったのね!(嬉)
 
 
 
連日のオーバー出させていただきました。
普段より一枚釣れればオッケーの私、大物を狙っているわけでもないのですがやっぱり大きいのが釣れれば嬉しいものです。
これが黒鯛四人衆ワッペン効果なのでしょうか?
それともコンディション悪い時にノコノコ釣りに来るアッポがかわいそうに見えて、天からのお恵みだったんでしょ〜かねぇ。
一応チヌの体長を測るスケール持参の準備の良さ。
しかし普段上測りばかりだし足場狭いしで、やりにく〜い。
おいおい、チヌよ動くな!
11時前終了。
 
追伸:チヌのサイズの測り方は不慣れなものでミリ単位までの計測は私としてはうやむやですm(__)m
 
 

  2月25日   居ましたか?
エサの保管もカニだけなら何とかなりそうだが、一緒にパイプも持って帰っているからには何とか早く処理しなければ・・・
そう、今朝は子供が学校に通学する時間帯に家を出発。
信号待ちでゾロゾロとポールポジションを確保する通勤親父達と一緒に原チャリ乗ってるとどうも、せわしなく危険やな〜。
クルマ運転してる人も困惑してるやろうに・・・
 
等と考えながら、いつもと違うポイントに到着が8時頃かな?
風が強く沖から風と波が押し寄せる。
おまけにゆうべの冷たい雨の影響か水潮気味の水質が一層釣れそうにない気持ちにさせる。
ポロポロとカニでテトラ周辺を落とすがアカンアカン。
エサ捨てて帰るかな・・・
すぐにそんな考えになったが、数投後、カニに異変が有るのに気が付いた。
噛んだと言うより押さえた・・・
そんな感じで甲羅に歯型が・・・
ミソも出ていないが死んでいる・・・
まあ、チヌが居るのならもう少しだけでも頑張るか?
狭いポイントなので際を落として反応が無ければ少し前を狙って終わり。
そのパターンで行こう!
 
しかし一箇所、『ここは居るだろうポイント』が有ったので慎重に落とすと、「ガッッ」とアタリ〜
「フン」とアワセると激しい引き込みにびっくり。
水温低いのにメチャ元気に走り回るし重い重い。
こりゃ〜スレ掛かりかな?
しかもヒレの黄色い奴ちゃうかな?
なんて悪い事ばっか考えてしまう。
しばらくヘビーな引きを楽しんだ結果無事タモに収まったのはピカピカのチヌのタモ枠サイズでした(^。^)
 
 

  2月24日   居らんのちゃう?
今日は一日フリーなのだ。
それに、何より昨日は春一番でとっても暖かく、まさに春らしい天気に気分も春でした。
しかし一日経てばガラリと変わって、またまた冬に逆戻りで寒い寒い。
 
いつものポイントで朝7時過ぎに到着。
一気に海の中も春めいているはず!とのイメージでエサもカニだけじゃつまらん!とパイプも調達の為ガリガリと・・・
しかし水質は春一番後にもかかわらず透け透けだ。
ボラがめちゃめちゃな数泳いでいてうっとうしい・・・
 
周辺のパイプもちっともかじった痕跡無し・・・
んじゃ、今日もカニだな。
 
始めてすぐ、落下するカニに擦り寄るチヌみっけ!
私の姿が見えんかったのか?と嬉しい誤算。
しかし投入場所が少し遠方だったのでカニが沈下して目視出来ない水深まで行った頃「コッッ」と来た〜。
あらら、後が続かない・・・
一発でエサだけ盗られてました(>_<)
んじゃもう一度、同じ所へ投入。
「ユラリ」とチヌが浮いて来た。
大きな口がはっきり見える
暫くチヌも動かないし・・・
喰ってるのだろうか?
ビジュアル先行で完全に思考力が飛んでる私はアワセをくらわせた。
チヌの傍からカニが浮き上がる・・・
食べていなかったのね・・・
まあ、こんなもんですわ。
 
その後、10時過ぎまで粘ったが、まったく反応無し。
チヌはあの一匹だけしか居なかったのではないだろうか?
そう思えた釣行でした。
残ったエサ、ど〜しよう(ーー;)
まあ、ラーメン食べながら考えるか?
 

  2月18日   カニの保管
先日釣行して残ったカニが20匹位まだ残っている。
5日間程の間に5〜6匹は死んでしまったか・・・
一応ペットボトルに水を入れそこに15gの普通の食塩を入れて良く振りそれを毎日カニにかけてやって「ヨ〜動けよ〜」と暗示をかける。(意味無しでしょう)
まあ、数は減ったが、まだまだ案外元気だぞ!
しかし毎日の水替えは面倒で実は早く使い切ってしまいたかったんです。
 
 
まあ、そんな理由で朝の満潮が過ぎた8時半頃ポイント到着。
もっと早く来るべきだったと思っても既に遅い。
恐ろしい程の透明度の中落とし始める。
全然反応無し。
こうなりゃ、反応欲しいから取り込み難易度高めポイントを狙いましょう。
そうしたらやっとこさ反応有り。
小さい反応だったが思いっきりアワセと同時に引きずり出したったのが40無いサイズ。
まあ、ええっしょ。
その頃既に10時前。
 
またまた同じ様なやっかいポイントでアタリ有り。
今度もアワセと同時に引っ張り出して何とか40オーバーゲット。
チヌを掛けてからのチヌの動きが全て見える透明度。
ゆえに厳しい障害物が有ってもしっかりあしらって、ハリスは新品同様、傷は無し(^。^)
 
しかし次のアタリは引っ張り込むアタリ。
先ほどから強引なやりとりでゲット出来ているから今度も強気でやったら・・・
一発ハリス切れ〜。
12時まで粘ったがアタリもそれっきりでした。
 
ただ本日かなりの透明度の水質だったためか、チヌの浮遊もチョィ確認。
またパイプもちょっと荒らされてたぞ?
 
 

  2月13日   そのチヌ・・・
もしかして行かれへんかも・・・
俺もやねん・・・
蟻健ちゃんも、私も、釣行出来るのか定かで無かったが、取りあえず6時45分頃に防波堤に集合しようや!ムリなら勝手に釣ってて!と言ういかにも四人衆らしい不確実な約束のままだったが、不思議と朝の目覚めも良く波止に到着が6時半過ぎ。
彼方に釣りをしてそうにない人影発見、既に彼は準備万端だったのか?
 
ふと、先日彼がめずらしく「チヌの顔を長い事見ていない」とえらく弱気な発言をしていたのを思い出した。
「スッケ透けやぞ」と言う彼に、「アアッ、今日も釣ってもらいたい」と思った天使の様な私は「ええよ〜もう釣ってて〜」と先行釣りを許可したのでした。
 
彼の好み通り透け透けの中落とし込むがあきません、まったくアタラん(-_-;)
渋々やな。
やっとこさ「ゴン」とアタッたが素針を引く。
もう一度同じ所を落としたら今度は知らぬ間にカニぐちゃ・・・
ま〜〜ぁ、アタリはこれだけでタイムリミットの9時過ぎが刻々と近づいている。
彼も一度アタリが有っただけみたいだ。
 
一生懸命落としたし潮位も上がって来てやや好気配だが、粘ってもあまり意味が無いだろうし。
二人鉢合わせした所で、「今日は渋かったな〜、まあ、風が吹いていないだけ寒く無くって良かったな〜」と殆ど終了宣言の会話等していたのだが、最後のつもりで「ちょっとそこやらしてな」と言って蟻健ちゃん前の小穴めがけて落とし込んだ。
「そんな所やるんかいな?」と彼が言った。
確かに小穴で潮通し悪そうなポイントだったし、彼の言う通りだったかも知れない。
 
しかし奇跡のアタリゲットしたのだった。
殆ど会話が主体で集中せずの落とし込み最中「コッン」から「グーッ」と明確なアタリが!
「来たよ!」と言うと同時に穂先が絞り込まれる、しかしその数秒後空しく穂先が跳ねて針外れ(-_-メ)
 
それを目の当たりにした蟻健ちゃんが「そこ落としてええか?」と聞いて来る。
バラした直後だし、終了時間間際だしで、「ああ、ええよ」まあ、釣れる訳無いやろって思っていたのだが「ああっ、来た!」
「ええ〜っ?うそ〜」
 
しっかり掛かっているが小穴ゆえかなりスリリングなやりとりだ。
しかしその前にこのチヌが誰の所有物なのか伝えておかねば・・・!
「それは俺のやぞ、俺の!」
 
とは言っても同じチヌが連続で喰って来るなんて経験した事無いし・・・
二人ともゲラゲラ笑ってど〜しょうも無いハハハ
 
しかし狭いポイントでのやりとりだけに実はかなりスリリングだし、手ごわいぞ。
穴から出ても近くになんぼでも障害物有るし・・・
しかし、このチヌは是非ともゲットして欲しい、私名義のチヌなのだから。
透明度の高い水質でやっとこさ姿を見せたチヌに嬉しさひとしお。
かなり長い時間のやりとりとなったが最後は私が掬わせて頂きました。
 
ふ〜っ、まあ、健ちゃんのラインも2メーター位ズルズルみたいやし、釣った権利は半分でええよ。
 
しかし、変テコなチヌやな〜。
 

  2月11日   弱いカニほどよくはさむ
若い頃は皆、あだ名で呼び合ったりするものだが、まさかこの年齢で、変態呼ばわりされるとは・・・
まあ、そういう名付け親も変態チックなこの頃みたいなのでいっそ彼に全て任せてしまうか・・・・?
 
急遽出撃モード突入で朝8時過ぎより落とし始める。
満潮にジャストタイミングだし、かなりいいタイミングかな?
と思いきや、何の何の・・・
アタリが無い。
おまけに落としたカニの動きが何とも?
水温が低いのか?
動かないし、元気も無い。
そしたら悪循環でアタリも無い。
やっとのアタリは噛むだけアタリ。
そんなん私にゃムリムリ。
かなり厳しい状況だ。
こりゃ落とす途中ではアタラないかも?
落とし切ってから狙いにイメージチェンジする。
 
しかし反応が無い。
おまけに常連さんまで参入だ。
マスマス厳しい。
しかしその方と談議中「私はあのポイントが好きなんですよ」とおっしゃったポイントに「ここですか?」と落としたら速攻喰って来ました!
全然暴れないチヌは47センチ、その方が計って下さいました。
その後も厳しく、普段狙わない箇所まで丹念に攻めて何とか3回目のアタリゲット。
バッチリアワセたつもりも、結局針外れ(-_-メ)
ええい、もうやめて家族サービスじゃ〜
って言っても終了したのは既に11時頃でした。

  1月29日   生臭いタモ
蟻健と言う男と釣行。
しかし彼のタモはここでは通用しない長さだった。
何とか一枚ゲットして欲しい!との祈りが通じたのかは定かでは無いが即「や〜ちゃ〜ん」とのタモ催促のお声。
45位のチヌをゲットだ。
その後すぐまたしても・・・
残念キーちゃんだったがそれにしても速攻やな。
もうタモは君に預けるよ(-_-;)
 
しかしそれから音無し・・・
健ちゃんもタモ2本持ってたら重たいやろ〜な、と返却してもらったらまたまた、お呼び。
今度はチヌで40チョィかな?
9時過ぎ終了で、私はボー。
しかしタモはゲットした臭いがプンプンやったな。

  1月23日   連撃
火が付いた?って訳でも無いがエサも余っていたし再度釣行。
渋い中、2アタリ1ゲット。
幸運でした。
 

  1月22日   初釣り
あけおめ〜って言うには遅いわな。
しかし今年初の釣行なので何とかチヌの顔が拝みたかった。
朝のひととき、5アタリ1ゲットでうれしい初釣果となりました。