F_E_B_R_U_A_R_Y 2002

 

 

 

 

 

 

02-28-
 
無謀過ぎる?
 
そんなこと百も承知だ
けれど
動かなければ何も変わらないから
我武者羅に
今思い付くままに
出きる限りの
最善の策を尽くすことにした
 
やっぱり
幸せになりたいし
死ぬように生きていたくはないし
笑っていたいし
充実していたいし
 
こんなちっぽけな孤独な世界で終わりたくは
ない

 

 

 

02-27-
 
ケーブルテレビを見るともなく見ていて、昼寝したら一日が終わってしまいました。
今日は母も父も(夕飯時は)いないので夕飯を作るべくスーパーへ。
チヂミを作ろうと思っていたけれど、
スーパヘ着く直前で、いやパスタの方が良いかなあ、と思い立ち、
スーパーで籠を手にした時にはパスタしかありえない!と鼻息荒く
アサリとホールトマト(どうやらボンゴレロッソらしい)と
マサイの戦士(飲んでみようと思って)を放り込んでいました。
ポジティブマインドが必要だとも思い、
ビデオ屋で明るい映画を独断と偏見で選んだ結果、チアーズになった。
GO!GO!チアーズ!というレズ映画(?)も気になったけれど。
 
(メモ) 今日は日記と同じことを書いてみました

 

 

 

01-26-
 
 ← 今の自分を描いたらこうなった ハーア(12:49)

 

 

 

02-25-
 
彼の歌を聞きたい
彼のつくった歌詞でメロディーで
その声で

 

 

 

02-23-
 
せつないせつないせつないせつない
せつないせつないせつないせつない
 
決して
すべてがゼロになるわけではないのに
どうしようもない気持ちでいっぱい
 
遠距離恋愛等したことないから
距離と気持ちとが
どれくらいのバランスを保ち
どれくらいの意味を持つのか
ちっともわからず
途方に暮れる
 
酷くせつない
せつないせつないせつないせつない
せつないせつないせつないせつない
 
百万字でも足りない

 

 

 

02-22-
 
碌な服がない
片手で数えるほどしか友達がいない(引越し後の話)
 
けれど、無駄なものは沢山在る
 
着てないのに捨てられない服
山積みの雑誌(最早インテイリア化)
あのダンボール箱に詰め込まれた雑多なもの
携帯電話のクラスメイトのメモリー
 
ミニマムに暮らしたい
 
ぐるりと部屋を見渡しても
ほんとうに必要なものなんて殆どない
と思うのだ

 

 

 

01-19-
 
最早、何が真実で何が嘘なのかわからない映画を観た
生きていくのが怖くなった
けれど楽にもなった
人生とは?なんて考えるのは偶にでいいや
毎日楽しくハッピーに生きていけさえすれば
あなたと話せさえすれば

 

 

 

02-16-
 
近頃、自虐的なメールばかり書いている
強がりというか関西人というか
 
  

 

 

 

02-15-
 
露出狂とロリータ
というサブタイトルのビデオを借りたような日に限って
レジに立つ男の人が
背が高くて素敵な人だったりする
嗚呼!
これじゃまるでエロビデオを借りる男子のようだ

 

 

 

02-13-
 
嘘を吐いた。
「彼を恋愛対象に見ることは出来ない。」と。
「良い友達だけれど。」と。
 
わたしはこうやって本音を隠して
ずっと生きていくのだろうか。
臆病者!
チキン野郎!
くそーと叫びながらチャリを漕いだ。恋だ。

 

 

 

01-12-
 
わたしは絶対的にギャンブルに弱い!

 

 

 

02-11-
 
ごおごおと耳を突く風の音と
がつんがつんと頭を横切る現実と
粉雪とモスバーガーと逃避と
彼との会話と
 
今日という日は
そんなものの寄せ集め

 

 

 

02-10-
 
−−−−−−−−−
マキさーん!あぁ大
変なことを犯してし
まいました!
さっき、かずくんと
おってさ…やっては
ないものの…なんと
いうか、なんか大変
!あぁ……
−−−−−−−−−
というメールが早朝に届き、どきどきしてしまいました。
 
−−−−−−−−−
なななー!大丈夫?
お気を確かに!人生
なにがおきるかわか
らんし。不可抗力な
出来事も沢山あるし
−−−−−−−−−
どきどきしていて、なんだかよくわからない返事を返してしまいました。

 

 

 

02-09-
 
喋りすぎた
下らないことばかり
他人の悪口ばかり
 
必死に粗探しをして悪態吐く姿は
どれほど滑稽だっただろうと思う

 

 

 

02-06-
 
それは昼下がりのことでした。
spoon.のバックナンバーを読み耽っていたわたしは
10月号の無心プロジェクトに心を鷲掴みにされた。
実日子ちゃんの写真やマニキュア
MUSHINの文字
そして
ちっちゃなダスターと赤や黒の糸
 
直感的にこれだ、と思った。
 
ちくちくちくちく
針を動かし
なんにも考えず
ただ
指先だけを見ていた
 
今のわたしにはこういう時間が必要だったのかもしれないと、思った。
ビデオを見るともお風呂に入るともコンビニに行くのとも違う、時間。
 
MUSHIN MUSHIN MUSHIN

 

 

 

02-04-
 
それにしても生々しい夢だった
 
母からの電話といい
彼の奇怪な行動といい
わたしの止めど無い自己嫌悪といい

 

 

 

02-03-
 
豆をバリバリ頬張りながら
「鬼はそと福はうち!なんてやるよりも、直接あいつに豆を投げつけたい。」と言ったら、
「いや、豆を投げつけるより寧ろ、奴の家の前に蒔いて滑らせる方がいいのではないか。」
と隣りで友人が囁いた。

 

 

 

02-01-
 
こころがざわついていた
それ は
不思議で不可解な白昼夢にも関係あるだろうし
今夜あなたに会えることにも関係あるだろうし
咄嗟に吐いてしまった嘘にも関係あるだろうし
流し続けたのブラフマンにも関係あるだろうし
無理やりに剥した逆剥けにも関係あるだろうし
 
行き着く思考の先が
死んでしまいたいというのは如何なものか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2002 JAN

2001 毒舌オクト−バ / 不可解ノ−ベンバ / 失速ディッセンバ