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いるかは、ずっと とびつづけました。そして ずいぶんと 時がたちました。
いるかは、とぶことに つかれはじめました。うれしさのあまり 魚を たべるのを わすれていた事に きがつきました。
「ああ、おなかが すいたよぅ。」
そこで、魚さがしを はじめました。
けれども いつもは かんたんに たべることが できるお魚を たべるどころか 見つけることも できません。
いるかは、どんどん つかれて いきました。
つばさは、自分のからだでは ないみたいに、おもく、言うことを ききません。
いるかの 目からは、一つぶの なみだが こぼれおちました。
「海のなかに かえりたい・・・いるかの からだに もどりたいよぉ。」
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