SEPTEMBER

 

 

30

財政難でオークションにまで手を出してたんですが
今回12020円(8品)の売上でした。
前回25800円(5品)。
 
このデータからわかることは
もう売るものがないんじゃないの?と言うことです。

 

 

29

彼の見せる笑顔に期待してしまう
 
彼に何かをもらう度に期待してしまう
例えそれがつまらなものであっても
期待はどんどん膨らむ
 
私に向けられた顔が
嬉しそうだと
勘違いしそうになる

 

 

25

ipodにwindows版が出たよ!ほしいーほしいーほしいー
バイト探さねば。
 
えー私は自他ともに認める浪費家なのですが
振りかえればこんな感じに浪費してました

 

 

24

交差点の電信柱に立て掛けられた、まだ、新しい花。
赤や黄色や緑のネオン。
パーパパーとクラクションを鳴らす車。
とろとろと歩く老人。
お揃いの折り畳み自転車で通り過ぎるカップル。
焼肉屋からの匂い。
 
夜の街を駆け抜けた。
漫画喫茶から出てきたばかりで
頭はぼんやりとしたままで。
人生なんて難しく考えるだけ無駄だ!
なんて、思った。
(たぶん20世紀少年のせい)
 
MONSTERよりも20世紀少年のが好きでした。
(ていっても後者は未だ話が途中だけれど)

 

 

23

気まぐれクッキング!(決して料理好きな訳ではありません.アクマで気まぐれ.)

 
 我流☆韓国冷麺                          
 
 <麺> これ使った
 <具> トマト・胡瓜・カイワレ・キムチ・焼き豚
 
 <?> 韓国冷麺はそば粉から出来たヌードルです
     ところで、韓国冷麺とビビン麺てどう違うんだろうか?
 
 
 
 我流☆フォー                            
 
 <麺> これ使った
 <具> 水菜・カイワレ・モヤシ・鳥もも肉
 
 <?> フォーはベトナム料理でお米から出来たヌードルです
     フォー・ガーは鶏肉入り、フォー・ボーは牛肉入りです
 
 

 

 

22

好きな人から
「頑張っている人はいつだって美しいのダ!」
というようなメールをもらって
酷く落ち込んだ。
私はどう足掻いても
彼に好きになってもらえそうにない。じゃないか。
今の私ではムリだ。
 
ムリだ、ムリだ、むりダ!

 

 

21

エゴ<スーパーエゴ<エス

 

 

19

呟く言葉の切れ端から
その一瞬は過去となり
未来の死へとカウントダウン
 
こんなことなら。
こんなことなら。
何度も何度もそう呟いた。
死を先急ぐかの如く呟いた。
上手く泣けなかった。

 

 

18

足が床に届かないくらい高い椅子の居酒屋だった。
また、好きだと言うことが出来なかった。

 

 

17

夜の風が冷たい。
もう、そういう季節。
夜の街が好き。ネオンサインも。絶望的な感じも。

 

 

16

あいつをたまらなく愛しく思ってしまうのは、
あの、手つきのせいだ、と思った。
映画を観ていて、そう、確信した。
 
あの手で頬を包み込んだり、腰へ手を回したり、私の手を取りキスをする。
それはあまりに甘くて気障であるけれど、
その仕草ひとつひとつが外国人のそれと同じなのだ。
とても幸せな気持ちにさせてくれる。
鼓動が高まる。
挙句の果てに、彼を好きだ、と思ってしまう。
魔法みたい。
あいつは男のあり方を知っている。

 

 

15

気狂いピエロ
「望むなかに人生がある、望むときに生きている」
「優しくて残酷、現実で非現実、恐ろしくて滑稽、夜のようで昼のよう、あたりまえでとんでもない」
「僕は地中海水平線上の巨大な疑問符さ」
 
気狂いさに、台詞に、メロディーに、映像に、とてもどきどきした。
こんな映画はじめてだった。これがゴダール映画なのか。
すごい。

 

 

13

今の壁紙
目がちかちかするよー
(と思いながらもずっとそのまま)

 

 

11

あの日から一年。
けれどそれは遠い世界のことで私には未だ現実味がない
特集のドキュメンタリー番組を見て泣いてしまったけれど
それは現実を受け入れて泣いたというよりも
哀しい映画を見た時のものに近かったのかもしれない
 
そして
(彼等が死ぬくらいなら)私が死んでしまった方がいいのに
という思いは去年のあの日とまるで変わっていなかった

 

 

10

9月の映画(これまた独断)
             
es   千年女優   tokyo.sora   ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
     

 

 

09

二葉亭四迷(ふたばていしめい) → 「くたばってしめえ」の捨て台詞から
 
江戸川乱歩(えどがわらんぽ)   → エドガー・アラン・ポー(作家)を心酔してるから
 
国木田独歩(くにきだどっぽ)    → 孤独の中を独り歩む覚悟でつけた
 
ペンネームってなんだか熱い!!(ダ・ヴィンチ10月号より)

 

 

08

水の入った青色のバケツを持っていた。
吊り橋を渡る時、多くの人とすれ違った。子供や大人やカップルや、いろいろ。
すれ違う人がバケツの中を覗いてゆくの。
なんにも入ってないのに。ただの水なのに。私はそう思っていた。
長い長い吊り橋を下りて、ふと、バケツの中を見ると小さな魚が一匹泳いでいた。
あれ?と思って、少し怖い気持ちにもなって、逃がそう。と思った。
目の前には運良く小川が流れていた。
水と一緒に流そうと再びバケツに目をやると、小さな青白い魚だったのが、大きなピンクの魚になっていた。
小川に流すと、何故か、その魚は死んだ。
驚くほど呆気なく、プカリと、そのピンクの巨体を水面に浮かべていた。
すごく気持ち悪かった。
早く、この場を離れよう。そう思って、後ろを振り返ると、一組の親子(らしきふたり)が目に付いた。
男の人は苦しそうに蹲り、男の子は心配そうにしゃがんで、その男の顔を覗き込んでいた。
どうしたんですか?だいじょうぶですか?空のバケツを持ったまま、私はその親子に話しかけた。
ふと、男の体を見やると、ダーツの矢のようなものが数本刺さっていた。
私は息を呑んだ。
どうしたんですか?もう一度尋ねると、男は答えを返すことも出来ないほどにぐったりとしていることがわかった。
代わりに子供がそれに答えた。
襲われたんだ。あいつに襲われたんだ。
一言一言、噛み締めるように、彼はそう言った。
 
そんな感じの夢を見た。
(結末が全くわからないだけに、とても気持ち悪い)

 

 

05

シルバーネックレスを買った。
雨に濡れた。部屋を片付けた。
映画に行く約束をした。
 
毎日に深い意味なんてないんだ。
そんなふうに思った。
そういう気分だった。

 

 

04

9月の本(全くの独断ですが)
   
GOGOモンスター(松本大洋)
装丁がとても好きです。漫画なのに漫画っぽくない。
ずしりと重くて持ち運ぶには不便だけれど、
外でぶらんこに乗って読みたい感じ。
子供のころを思い出す。あの頃を思い出した。
 
   
9.11(ノーム・チョムスキー)
ただ、真実を知りたいと思った。
なかなか読み進めないです。(私は多くを知らな過ぎだから)
でも読まなければいけない気がする。
知らなければいけない気がする。
 
   
文具と旅をしよう(寺村栄次/浅井良子)
麦茶を飲みながら扇風機にあたりながら読んだ。
酷く幸せな気持ちになれた。
私はこういうものを見ているのが好きだと強く思った。
それは確信でもある。
 

 

 

03

私は、まだ、確固たる信念や目指すべき場所がわからずいる。
いつか、それはわかるのか、
それとも一生わからないのか、
私は変われるのか、
それともこのもやもやは一生消えないのか。

 

02

折りたたみ自転車を買うことにしました。
電車に持ち込んでも大丈夫、よね?
←DAHONです

 

 

 


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