★DECEMBER
1231
年賀状出す。間に合いっこない。
1228
FRESHNESS BURGAR |
ファーストフードでいうならここが一番好きかも |
1222
クリスマスパーティ |
チーズケーキ焼きました。 |
プレゼント交換しました。 |
1221
雨。 |
歩道橋の上で「ばっかじゃねーの」と声に出して言った。 |
騒音にのまれた。 |
嫉妬心だなんて、 |
愚痴や悪口だなんて、 |
醜くなるだけだ。 |
1218
携帯メールで喧嘩するだなんて。馬鹿だ。 |
(あれほど真意の伝わり難い媒体はないのに) |
お互いを傷付け合った。 |
私は彼を少し嫌いになり、 |
彼は私を嫌いになったと思う。 |
「相手の気持ちを大切に。」 |
と、こないだ友達に言われたところなのに |
私は彼を責めた。責めるしかしなかった。 |
馬鹿だ、私は。 |
1216
嫉妬心はまるで、身体を流れる毒のようだ |
揺れ動かない気持ちが欲しい |
何事にも動じない強い心が欲しい |
草原のような海のような |
日溜りのような古い音楽のような |
心 |
1215
やっぱり、珈琲ばかり飲んでいます。 |
煙草はもう吸わない。 |
1214
沢田マンション!スゴイネー!
1213
手帳買いました。来年はブラック。 |
クールで格好良い女になるのだ! |
1212
にこにこ笑って、お洒落して。 |
見返したい。というよりも |
好きになってもらいたい。と思う今の心境は |
きっと、ずっと、前向きなはずだ。 |
|
||||
↑星マークがとてもかわいい | ||||
1211
なんでだろう。 |
彼とあの子の気持ちが近付くことなんてない |
と私は本気で思い込んでいた。 |
全て幻想。傲慢な妄想。 |
馬鹿だ、私。 |
1209
贅沢な骨 |
今見るべきじゃ、なかった。 |
ミキサーに入れられた金魚を見て |
スイッチ押したら |
ぐちゃぐちゃのこなごなになるんだろうなあ |
と思った。 |
ら、 |
案の定、女の子がスイッチを押した。 |
1208
恋人ではなくなりました。 |
友人たちから尽く駄目出しされる。 |
そうだよな、私ボルテージ高過ぎだよな、焦り過ぎだよな。 |
彼等に話を聞いてもらうと |
自分の滑稽さに気付く。 |
彼等はなんて冷静なんだと |
感心さえする。 |
夜な夜な相談ばかりしているから |
携帯料金が恐ろしいことになっている。 |
よし、今月は「青春強化月間」にしよう。 |
戦いを放棄せず頑張るノダ! |
1204
午前6時。 |
何の話をしたかも忘れた。 |
別れていいよ。友達でいいよ。 |
あと少しで溢れそうになる言葉を必死で飲み込んだ。 |
もう、彼の苦しむ姿を見たくなかった。 |
悪いのは全て私だ。 |
出会わなければ良かった。 |
何度もそう思いながら、小雨の降る中、ひとりでコンビニまで歩いた。 |
悲しいのに、どうしようもない気持ちなのに、涙が出なかった。 |
道路に蹲って、甘い缶珈琲を飲んだ。 |
消えてしまいたいと思った。 |
曖昧であやふやで何の結論も出ないまま |
じゃあね。と言って逃げるように帰った。 |
2002 JAN / FEB / MAR / APR / MAY / JUN / JUL / AUG / SEP / OCT / NOV